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令和6年度文部科学省関係補正予算(案)事業別資料集 (22 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420672_00009.htm
出典情報 令和6年度文部科学省関係補正予算(案)(11/29)《文部科学省》
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国際大会を契機としたパラスポーツ振興

令和6年度補正予算額(案)

事業の目的

〔%〕

近年、東京2020大会をはじめ大規模国際競技大会の開催が続いているところ、こ
うした国際大会を通じた機運醸成により、障害者のスポーツ実施率が上昇するなど、
スポーツを通じた共生社会の実現に大きな役割を果たしている。特に、令和7年度
は、我が国で初の開催となる東京2025デフリンピックが控えている。
こうした背景を踏まえ、東京2025デフリンピックを契機としたデフスポーツの機運醸成
に向けた取組により、スポーツを通じた共生社会の実現を図る。

60
50
40

51.5

55.1

53.6

聴覚障害者の国際スポーツ大会である東京2025デフリンピックが我が国で初めて開
催されることを契機に、デフスポーツの機運醸成に向けた取組(各種デフスポーツの
体験等を含めたイベント等)を支援する。
(開催地の東京だけでなく全国で実施することを想定)

59.9 56.4

30.7

31.5

29.6

30.3

0

52.0

35.3

34.4

27.9

30

10

52.3
41.8

42.5

20

事業内容

1億円

25.2
18.2

19.2

2016

2017

20.8

2018

2019

障害者(7~19歳)

31.0

30.9

2021

2022

32.5

24.9

2020

2023 〔年〕

障害者(20歳以上)

一般(20歳以上)

「スポーツの実施状況等に関する世論調査」及び「障害児・者のスポーツライフに関する調査研究」
(平成28年度~令和5年度)

施策のスキーム・補助率


補助
補助率:定額補助

公益財団法人
日本パラスポーツ協会

契約

民間事業者等

成果インパクト(国民・社会への影響)
東京2025デフリンピックを契機としたデフスポーツの機運醸成により、スポーツ実施率の向上や、スポーツを通じた共生社会の実現に
寄与する。
(担当:スポーツ庁健康スポーツ課)

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