令和6年度文部科学省関係補正予算(案)事業別資料集 (77 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420672_00009.htm |
出典情報 | 令和6年度文部科学省関係補正予算(案)(11/29)《文部科学省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和6年度補正予算額(案)
39億円
背景・課題
○ 令和6年能登半島地震等の災害により、国立大学等において多数の被害が発生。特に、我が国の教育研究を支える
教育研究設備に甚大な被害が発生しており、教育研究活動に重大な支障をきたしている。
○ 研究が中断し国際的な競争から大きく劣後する状況を改善するとともに、学生が安心して質の高い教育を受けられる環
境を整備するため、速やかな復旧が必要。
事業内容
○ 令和6年能登半島地震等により被災した国立大学等の教育研究設備の復旧に必要な経費を支援。
※国立大学法人運営費交付金により支援
災害復旧の内容(被災例)
地震により遠心濃縮装置が故障
地震により高速液体クロマトグラフが破損
地震により実験用水槽が損壊
(担当:高等教育局国立大学法人支援課)
77