令和6年度文部科学省関係補正予算(案)事業別資料集 (98 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420672_00009.htm |
出典情報 | 令和6年度文部科学省関係補正予算(案)(11/29)《文部科学省》 |
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21億円
目的・概要
(独)日本スポーツ振興センターの施設や設備が耐用年数を経過するなど、老朽化等により、大規模な不具合等が発生している。施設等の整備を通じ、利用者が
安心・安全に利用できる環境を整えるとともに、災害に強いまちづくりやスポーツの普及振興等に資することを目的とする。
【第一体育館】
事業内容
国立代々木競技場
国立代々木競技場の安全対策等
①非常用蓄電池及び整流器更新工事
②第一体育館大型映像装置等更新工事
③付属棟・連絡棟等防水更新工事
5.6億円
【第二体育館】
国立登山研修所の機能強化等
6.2億円
①本館の耐震補強工事
②本館の宿泊関係諸施設の内装、外装、屋上防水等工事
ハイパフォーマンススポーツセンターにおける
トレーニング環境の機能改善・老朽化対策
8.8億円
①アスリートヴィレッジ宿泊室機能改善等工事にかかる設計・工事業務
②JISS防災設備更新工事
③JISS電話交換機更新工事
④アスリートサポートシステムのネットワークストレージの拡張
国立登山研修所 本館
HPSC
スキーム
国
成果
(独)日本スポーツ振興センター
補助(補助率:定額)
(独)日本スポーツ振興センターの施設・設備について、必要な改修等を行うことにより、平時及び災害時にも利用者が安心・安全に利用でき、スポーツの普及振興
や防災・減災など災害に強いまちづくりの推進に寄与する。
(担当:スポーツ庁政策課、健康スポーツ課、競技スポーツ課)
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