再掲

システム名︓RescueNet 12ｰLead
フェーズ︓Ⅱ／機能︓④⑥バイタルサインや画像の分析による傷病判定補助
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システムの概要
RescueNet 12-Leadは弊社携帯型モニタリング機能付き除細動器「 X Series 」 で12誘導心電図を取得・
解析し傷病判定補助を行う機能になります。また心電図伝送システムなどにつなぎかえることなく、
除細動器から登録されている複数のメールアドレスや FAXに心電図伝送が可能なシステムとなります。
（Wi-Fi環境必須）

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訴求ポイント
場所を選ばずに12誘導心電図伝送が行える点。また、本体が生体情報モニタリング機能付きの除細動器
であるため傷病者急変時にケーブルの取り外しや他モダリティの追加を行わずに救急処置継続が可能と
なります。

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導入効果
これまで主に救急車内収容後に取得されていた12誘導心電図が傷病者接触時から取得が可能となり、
現場離脱前に搬送先病院へ心電図と補助判定の結果を共有することができます。
また、心電図の解析と補助判定の機能を有するため、救命士の熟練度に関わらず傷病者への適切な対応が
可能となります。

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導入実績
全国150以上の消防本部にて稼働中。

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費用の目安
弊社携帯型モニタリング機能付き除細動器「X Series 」には出荷時より 本機能が付属されているため、
追加でのオプション費用は不要となります。ご使用に際し伝送先の登録・設定費用として除細動器1台につき
¥100,000を頂戴しております。
その他、Wi-Fi環境が必要となるため導入先消防施設での携帯電話テザリングやポケットWi-Fiのご準備をお願
いしており、その費用が別途必要となります。
製品の紹介HP

【問い合わせ先】

製品のパンフレット

旭化成ゾールメディカル株式会社
救命医療機器事業本部 ( 03-6205-4920 / https://www.ak-zoll.com/resus/inquiry/ )

42

再掲

システム名︓Smart119
フェーズ︓ⅡⅢⅣ／機能︓④⑤⑥バイタルサインや画像の分析による傷病判定補助⑦⑧⑨⑩⑪

【システムの概要】救急活動中に端末に情報を入力し医療機関と情報共有。一度入力した情報を引継書や報告書等に反映させ救急業務の効率化を図るシステム
Ⅰ.119入電～出動～現場到着

Ⅱ.傷病者接触～車内収容～搬送先選定

・指令台システムとの連携可
→事案情報/AVMをSmart119に送信
・複数傷病者事案にも対応
→最大４人まで傷病者情報の入力が可能

・医療機関へリアルタイム情報共有
→入力情報・画像・映像など
・身分証/バイタルモニターのOCR
→テキストを読み取り自動入力
・心電図モニター自動連携・伝送（12誘導）
→バイタル/心電図の自動保存・自動記録
・入力内容による傷病判定補助
・医療機関へオンライン収容依頼/応需情報

・傷病者引継書作成/データ化
→入力内容の自動反映
・医師署名の電子化
→任意のタイミングでサイン可
・各種署名の電子化
→不搬送/死亡時の引受機関署名
・予後調査

病院交渉時間短縮効果

病院滞在時間短縮効果

システム使用方法
医療機関 : WEBブラウザ

救急隊 :アプリ

（iOS/Android）

※1隊で複数台を同時使用可能

Ⅲ.現場出発～病院収容（医師引継）

⑧⑨⑩⑪

④⑤⑥⑦

⑩⑪

・Smart119消防OAシステムへの自動反映
→救急活動記録票、救急救命処置録など
・国報告CSV/統計出力可能
・その他各種帳票等に反映
・事後検証
※既存OAシステムへの連携も可（要相談）

隊員の業務負荷軽減
事務作業時間短縮効果

自動連携で入力不要︕

※PC・タブレット・スマートフォン

＜入力支援＞
・フリック/キーボード/スクリブル/音声
・各消防本部に合わせた画面設計

Ⅳ.帰署～事務処理

30秒に1度自動的に

バイタル値を取得・保存
（12誘導心電図/スナップショット）

各種署名：救急隊の端末から可
医師署名：医療機関WEBから
任意のタイミングで可

【訴求ポイント】赤字で記載
【導入効果】

バイタルサインの変化など
追加情報をリアルタイムに
医療機関へ更新・反映

現場滞在時間の推移
16.5分

14.6分

【導入実績】 ◇千葉市消防局

◇東広島市消防局
◇千葉県（千葉市を除く30消防本部）
◇江別市消防本部
◇桑名市消防本部

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11
月令和4年
令和5年（システム利用）

https://smart119.biz/

事業開発部

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info@smart119.biz

帰署途中に端末へ入力
帰署後にPCから出力可能

連絡先：043-312-7471

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