資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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1.システム利用開始画面
マイナ救急システムのフロー
【ポイント】
・VPN 回線利用時のみ接続可能
※IPsec+IKE
・電子証明書の認証後に接続可能
2.ログイン画面
【ポイント】
・救急隊員ごとに ID/パスワードを設定
・ログイン後、30 分間未操作で自動切断
・二要素認証の情報を登録
令和7年度実証事業では、端末ログイン時に ID/
パスワードに加え、物理キーを使用
3.メニュー画面
【ポイント】
・マイナ救急を速やかに実施できるよう現場
到着までにメニュー画面を開いておく等、工
夫することが望ましい
4.同意取得・本人確認
【ポイント】
・同意情報の選択、登録
原則、本人から口頭で同意を得る
同意取得困難時に限り同意なしで閲覧可能
・原則、目視確認(デフォルトで選択済)
目視確認できない場合は傷病者に暗証番号を入力
してもらう
・マイナ保険証を読み取り5へ
4’本人確認(暗証番号)
【ポイント】
・目視確認できない場合に限る
・傷病者にタブレット端末を渡し、本人が暗
証番号を入力し、入力後は救急隊員にタブレ
ット端末を返却
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