資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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図表1-28 傷病者の特性
※複数回答項目
N=14,737
実施事案における傷病者の特性は、
「高齢者(65 歳以上)」が最も多く、続い
て「お薬手帳不携行」
、
「意識障害のある方」となった(図表1―28)
。
⑨ 救急隊判断緊急度
図表1-29 救急隊判断緊急度
N=10,087
実施事案における傷病者の救急隊判断緊急度をみると、
「緊急」は 8.3%、
「準
緊急」は 91.6%であった(図表1-29)
。
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