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資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (108 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》
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フェーズⅡ
⑦医療機関の空き情報把握・収容依頼
フェーズ

Ⅰ. 119入電~出動~現場到着 Ⅱ. 傷病者接触~車内収容~搬送先選定 Ⅲ. 現場出発 ~ 病院収容 Ⅳ. 帰署 ~ 事務処理
(医師引継)

④医療機関とのデータ・画像共有(12誘導心電図等、バイタル伝送等)
①救急需要予測

⑩活動記録票への自

②救急隊(車)最適配置

動反映

(AI、ビッグデータ)
DX化
新機能

③映像通報

⑤観察内容等の自動記録

⑧収集した情報を引継

⑥バイタルサインや画像の分析による

書へ自動反映

傷病判定補助

⑨電子サイン

⑪活動記録票や予後
入力等による事後検
証支援

⑦医療機関の空き情報把握・収容依頼

⑫救急車の資材在庫
管理
⑬救急隊員の労務負
担の把握

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システム名:LINE WORKS
フェーズ:Ⅱ/機能:⑦医療機関の空き情報把握・収容依頼
・システムの概要 (弊社HP:https://line-works.com/)
LINEでおなじみのトーク機能を中心に、グループウェア機能を搭載した「ビジネス版LINE」を提供しています。
多くの自治体様での導入実績も多数ありセキュリティ面もご安心してご利用いただけるサービスとなります。
・訴求ポイント
トーク機能から傷病者情報を入力し、救急隊から医療機関への収容依頼要請を一斉に実施する仕組みを提供することが可能。
既読確認機能を活用することで、どの医療機関がメッセージが見ているかすぐに確認することが可能です。
利用イメージ
救急搬送事案発生(通常)

救急搬送事案発生(LINE WORKS活用時)
医療機関





個々に
電話確認

N
G

医療機関

N
G

医療機関

O
K

一斉配信

各医療機関への情報伝達および
搬送時間までの時間が課題





医療機関

N
G

医療機関

N
G

医療機関

O
K

各医療機関へ一斉に受入照会が可能
受入要請〜搬送までの時間を短縮

搬送
・導入効果
収容依頼の照会は電話で確認することが多いが、一斉照会を行うことで都度、電話確認していた工数を削減し、
受入先からの回答を救急隊はLINE WORKSを通じて、スマートフォンやPCから確認することが可能になります。

・導入実績:46万社以上
・費用の目安:LINE WORKSライセンス料:1IDあたり5,400円/年

※一斉受入照会の設定は(株)麻生情報システム様にて設定を行います。ライセンスとは別に設定費用が発生します。

【問い合わせ先】

LINE WORKS株式会社 https://line-works.com/
LINE WORKS 救急システム連携問合せ窓口 MAIL︓dl_es@line-works.com
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