資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (93 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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フェーズ︓ⅡⅢ/機能︓④医療機関とのデータ・画像共有(12誘導心電図等、バイタル伝送等)⑥⑦
・システムの概要
①国内で初めて医療機器認証を受けた医療者向け遠隔医療アプリ
病院前救護の現場で、救急隊員が患者情報を正確に医療機関へ伝え、搬送先病院の選定や、病院到着後に迅速な治療が出来る体制を整えます。
※実現には、消防、医療機関双方にJoinの導入が必要。
②医療情報のモバイルハブ
画像/映像/生体検査機器、各種医療情報システムと連携し、スマホ・タブレットやPC上で表示可能。救急車内の情報をJoin経由で搬送先に事前連携。
(薬事承認・認可を受けた国: 日本、米国(FDA)、欧州(CE)ブラジル、サウジアラビア、ケニア)
・訴求ポイントおよび導入実績
Joinの3つのバリュー
①医療機器(2014年):汎用画像診断装置用プログラム ※世界のガイドラインも遵守:日本・米国・欧州・ブラジル・サウジ・ケニア等
②保険収載:2016年日本初、2022年・2024年診療報酬にて適用拡大
③グローバル展開:世界32か国、約1100医療機関(日本では約500医療機関) ※世界中の急性期地域医療情報連携に採用、臨床効果の報告多数
※本邦では86の消防本部/団/組合にて導入(2024年)
https://www.allm.net/news/20220201/
・導入効果(参考)
~消防と病院で双方にJoinが導入されることで、病院前連携を実現~
・消防隊とのプレホスピタル連携(写真や動画の事前情報を共有)
①事故による破損の程度、エアバック開閉の有無を把握
②病気の場合、家の様子がわかる
③身分証の写真(※本人の許可のもと)
・受け入れ病院は受電後→院内周知をシームレスに行える
・費用の目安
・導入及び運営支援:300万円
・月額使用料:11万円/30ID
※DICOMデータ連携が必要な場合、サーバーを設置。設置費用:400万円
※2024/11時点 ご用命をいただき次第、ヒアリングを行い、お見積りを作成いたします。
【問い合わせ先】 株式会社アルム
https://www.allm.net/contact/
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システム名:映像伝送サービス Telesees(テレシーズ)
フェーズ︓ⅡⅢ/機能︓④医療機関とのデータ・画像共有(12誘導心電図等、バイタル伝送等)
【概要】
スマートフォン等の配信端末を介して、救急隊員のウェアラブルカメラや救急車内のカメラなどの映
像を指令センターや病院等に設置しているPC に配信するサービスです。
視聴1
救急現場1
【ポイント】
・最大4配信までのを分割表示できます。
・それ以上の配信数の場合は、切り替えて表示が可能です。
・すべての配信映像は受信PCに保存されます。
ウェアラブルカメラ
指令センター
視聴2
救急現場2
【導入効果】
PC
映像配信サーバー
・救急隊と病院が傷病者の状況を共有できます。
・傷病者に迅速・的確な処置が行えます。
車内固定カメラ
【費用】
病 院
・初期費用¥0、月額費用¥10,000(送信側1台と受信側1台の場合。端末数×¥5,000円となります)
【問い合わせ先】
株式会社アルカディア
050-5830-0750
https://arcadia.co.jp
[受付時間]平日9:00~17:00]
〒562-0043 大阪府箕面市桜井一丁目10番28号
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