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資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (153 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》
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⑤ 指導救命士の認定状況
指導救命士を認定している又は擁している都道府県 MC 協議会は、令和4年
度からは 100%(47 都道府県 MC 協議会)となっている。
また、指導救命士認定者等の数の合計は、令和5年度では 3,301 人であった
のに対し、令和6年度では 3,563 人に増加した(図表3-10)

図表3-10

指導救命士認定者等の数※1(都道府県 MC 協議会回答)

No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47

都道府県名













































鹿

合計









































































































令和5年8月1日現在

令和6年8月1日現在

指導救命士
認定者等の数(人)
52
58
50
46
49
38
66
147
61
67
219
155
3
140
57
14
49
42
45
61
92
70
100
104
41
63
160
132
38
59
34
44
45
60
77
27
35
75
48
141
44
42
124
63
21
63
80

指導救命士
認定者等の数(人)
65
67
55
50
49
39
76
146
64
75
225
174
20
155
62
16
47
46
49
60
89
79
140
90
45
76
169
141
41
68
37
45
53
80
85
30
35
81
54
138
50
43
131
69
22
49
83

47都道府県 3,301人

47都道府県 3,563人

※2
※2

※1 指導救命士認定者等の数(愛知県を除く)については、令和5年度及び令和6年度の「「救急救命体制の整備・充
実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」
」における都道府県 MC 協議会回答票
に基づいている。
※2 岐阜県・愛知県については、認定方法又は名称等が異なるが、指導救命士と同様の役割を果たしている救命士の数
(各年4月1日現在の現在員数)を別途調査し、計上している。

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