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資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (94 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》
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システム名:救急搬送支援システム(救急DX)
フェーズⅡⅢⅣ/機能:④医療機関とのデータ・画像共有(12誘導心電図等、バイタル伝送等)⑤⑧⑨⑩⑪
≪概要≫
救急隊の出動から帰署後のあらゆる活動フェーズをシステムで強固に支援します。
記録する傷病者情報や静止画/動画・バイタルなどの記録内容は医療機関とリアルタイムに共有でき、搬送者受入れに役立てられます。
私たちNECは最新技術によるDXの様々な技術×ノウハウを結集し、「新しいあたり前の社会」を消防救急医療関係の皆様と創ってまいります。
フェーズⅡ

フェーズⅢ

・傷病者申し送り票の電子化
・救急報告(救急OA)の出先での入力
・入力簡素化(指令連携、OCR/画像解析、音声認識)

フェーズⅣ

・医療機関との傷病者情報共有
(静止画、映像、電カルへの情報共有)

・傷病名、医師署名等の電子化

■訴求ポイント
①救急隊の大幅な業務負荷軽減
②医療機関側との傷病者情報の必要情報を網羅
③シームレスな指令システム/消防OAシステムへの情報連携
④機密性の高い情報に対する高セキュア回線/対策の実施
■導入効果

30%減*

本システム/サービス導入によりトータル
約30%の業務負荷軽減を目指せます
(*当社調べ、各本部の運営状況によって変動)

・登録内容の救急報告(消防OA)へのシームレスな反映
・予後調査(ウツタイン様式)及び事後検証情報の入力支援
(医療機関⇔消防間)
and more...

■導入事例(柔軟なシステム導入が可能です、導入後アドオンも対応できます)
MAX:救急タブレット導入+入力簡素化機能+医療機関共有サービス実装
MID:救急タブレット導入+入力簡素化機能 or 医療機関共有サービス実装
MIN:救急タブレットのみ(傷病者申し送り票電子化、救急報告持ち出し)

2つのゼロ*

①指令システムや消防OAシステムとの連携に対して中間サーバ
等の機器の配備が不要です。(連携のための機器ゼロ)
②指令連携は1動作のみ、消防OA連携は自動反映(操作ゼロ)

MINの導入イメージ

【問い合わせ先】

日本電気株式会社 レジリエンス事業部門 レジリエンス営業統括部宛
問い合わせフォーム https://www2.nec.co.jp/contact_v1/contact_form.html
※問い合わせの際にはリンク内・ご用件を「見積・概要説明・デモ」を選択いただき、お気軽にお問合せください。

弊社取組紹介
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システム名︓救急車両向け映像伝送システム EgCaster
フェーズ︓ⅡⅢ/機能︓④医療機関とのデータ・画像共有(12誘導心電図等、バイタル伝送等)
・システムの概要
救急車両と医療機関を繋ぐ、カメラ映像及びバイタルデータ等の映像伝送システム。

・訴求ポイント
スマホ、タブレットなどの活用により、傷病者のバイタルサイン、12誘導心電図、外傷等の身体所見など現場状況を救急隊と医療機関がリア
ルタイムで情報共有する事が出来る。
・導入効果
搬送先医療機関が早期に傷病者の身体所見を確認できる事により、医師の具体的判断、受入れ準備、治療の準備が進められ、治療までの時間
が短縮されることで、救命率の向上、傷病者の良好な予後に効果が期待される。
・導入実績
全国の消防本部及び医療機関

約20施設

・費用の目安
救急車1台から医療機関及び消防本部への映像伝送で、初期150万円~200万円
・システムの紹介Webサイト
https://www.enwa.tv/egcaster/

【問い合わせ先】

ENWA株式会社 https://www.enwa.tv
TEL:06-4390-3522 E-Mail:info@enwa.tv

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