資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (121 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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プレーンテキスト
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フェーズ:Ⅳ/機能:⑩活動記録票への自動反映 ⑪⑫⑬
・システムの概要
*クラウド上のデータセンター活用によるSaaS型救急情報管理システム
*消防庁のSaaS型消防業務システム ([ G 1 02 ]消防業務システム標準仕様書機能一覧 xlsx)に対応
*救急医療・災害医療・救助資器材に長年携わり消防現場の要望を取り入れ、ランニングコストを抑え、消防業務の効率化が図
れるシステム
*通信指令システムや救急医療情報システムなどの他社システムとの連携が可能
・訴求ポイント
*自由項目(入力項目)追加、様式作成(報告書)、汎用統計(帳票作成、調査依頼対応)の
標準機能により無償でカスタマイズが可能
*法改正や消防庁の調査内容の変更に対する無償アップデート対応
*月額単位の定額料金でサーバー更新などの追加費用不要
・導入効果
*タブレットなどを使用して、帰署前での救急事案入力、閲覧が可能
*SaaS型システムのため、技術者のリモートサポートでの迅速な対応が可能
*消防庁と同等の突合チェック機能により国報告時におけるエラーを回避し、業務効率化が図れる
<ベストルHP>: https://wako-shoji.com/bestle119
事業者名︓株式会社ワコー商事
HPアドレス︓https://wako-shoji.com
【問い合わせ先】 連絡先︓〒251-0871 神奈川県藤沢市善行 7-3-5
TEL 0466-84-2485、 FAX 0466-84-2484、メールアドレス
担当部署︓営業本部
info@wako-shoji.com
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システム名︓M-NEXT
フェーズ︓Ⅳ/機能︓⑩活動記録票への自動反映⑪⑫
■システム概要(システムの説明)
■M-NEXTは、救急活動フェーズⅠ・Ⅱの各種情報との連携機能により、⑩活動記録票への
■救急活動フェーズⅠ・Ⅱとの連携項目(例)
自動反映を実現しています。また、⑪活動記録票や予後入力等による事後検証支援も可能です。
他に、資機材管理システムによる⑫救急車の資材在庫管理も可能です。
・訴求ポイント
■M-NEXTは、消防OA単独での導入が可能です。他システムとの分離発注により、
調達事務の分散化が図れます。また、消防OAのライフサイクルによる更新計画が
可能となり、最新のICT技術の検討機会が増えたり、導入コストの削減が期待できます。
・導入効果
■M-NEXTの導入で、救急オンライン報告、月報・年報統計処理、議会報告用等に係る
事務処理の時短を実現します。
・導入実績
■全国63の政令市消防本部~離島型消防本部への導入実績があります。
・費用の目安
■別途、ご相談(選択される業務数やネットワーク構成により異なります)
【問い合わせ先】
株式会社MJC https://www.mjcnet.co.jp/
事業本部営業部 連絡先(0985-25-8228/market-ing@mjcnet.co.jp)
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①指令項目
②基本情報
③出場情報
④時間情報
⑤通報情報
⑥傷病者情報
⑦診断情報
⑧医療機関情報
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