資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (137 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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プレーンテキスト
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システム名:救急総合支援システムATAS(エイタス)
フェーズ:ⅡⅢⅣ/機能:④⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑫救急車の資材在庫管理
システムの概要
救急総合支援システムATAS(エイタス) は、救急隊が患者情報を素早く入力できるシステムです。
入力した患者情報を消防本部や医療機関と共有することで、 迅速な搬送を支援します。
また、 消防OAシステムと連携することで、 帰署後の報告書作成など、 救急隊の事務負担を軽減し、 現場活動から事務作業までを
一貫して効率化・最適化することができます。
・訴求ポイント
本システムは救急現場に必要な機能をまとめた
オールインワンパッケージです。
医療機関とのデータ、画像共有はもちろんのこと、
医療機関の空き情報の確認から引継書作成まで
可能です。
また、OAシステムと連携することで記録した内容を
反映することで事務処理の効率化も図れます。
その他機能については、お問い合わせください。
・システム運用イメージ
・導入効果
導入いただいた消防様では、覚知から病院収容
までの時間が0.9分短縮でき、帰署後の活動記録
作成時間は6.5分(11分36秒→4分58秒)短縮
できています。
・導入実績︓15消防本部
・費用の目安︓ATASサーバライセンス料︓ 1台あたり600,000円/年
※ライセンス費用とは別途、システム開発費用が発生します。
ATASクライアントライセンス料︓1台あたり120,000円/年
【問い合わせ先】 株式会社麻生情報システム
https://www.aso-group.co.jp/ais/
ビジネスソリューション部 MAIL︓support-qq@ais-idc.jp
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再掲
システム名:M-NEXT
フェーズ:Ⅳ/機能:⑩⑪⑫救急車の資材在庫管理
■システム概要(システムの説明)
■M-NEXTは、救急活動フェーズⅠ・Ⅱの各種情報との連携機能により、⑩活動記録票への
■救急活動フェーズⅠ・Ⅱとの連携項目(例)
自動反映を実現しています。また、⑪活動記録票や予後入力等による事後検証支援も可能です。
他に、資機材管理システムによる⑫救急車の資材在庫管理も可能です。
・訴求ポイント
■M-NEXTは、消防OA単独での導入が可能です。他システムとの分離発注により、調
達事務の分散化が図れます。また、消防OAのライフサイクルによる更新計画が可能と
なり、最新のICT技術の検討機会が増えたり、導入コストの削減が期待できます。
・導入効果
■M-NEXTの導入で、救急オンライン報告、月報・年報統計処理、議会報告用等に係る
事務処理の時短を実現します。
・導入実績
■全国63の政令市消防本部~離島型消防本部への導入実績があります。
・費用の目安
■別途、ご相談(選択される業務数やネットワーク構成により異なります)
【問い合わせ先】
株式会社MJC https://www.mjcnet.co.jp/
事業本部営業部 連絡先(0985-25-8228/market-ing@mjcnet.co.jp)
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①指令項目
②基本情報
③出場情報
④時間情報
⑤通報情報
⑥傷病者情報
⑦診断情報
⑧医療機関情報
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