資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (91 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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プレーンテキスト
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フェーズ:Ⅰ/機能:③映像通報
≪概要≫
通報者と指令員を繋ぐ映像共有サービスです。
通報者のスマートフォン等で撮影した現場映像を指令台で参照、状況把握や救急隊到着前活動を映像を介して支援する仕組みです。
私たちNECは最新技術によるDXの様々な技術×ノウハウを結集し、「新しいあたり前の社会」を全国の消防様と創ってまいります。
■訴求ポイント
①リアルタイムに現場状況を把握できます
②救急隊現場到着前に助言や指導を映像を通して救命率向上に貢献します
③指令連携により、スムーズに映像配信開始・現場位置特定できます
④使用時間制による料金体系にて利用しやすくサービス提供します
⑤将来的に現場画像伝送システムの代替手段としての活用を期待できます
■導入効果
≪映像通報サービス利用の流れ≫
通報者
119通報
通報者の目線に立った現場
情報の収集が必要と判断
通報受付
指令センター
現場状況
把握
通報者の目に見える状況を指令センターで早期把握で
きることで、精度高い的確な判断や検討を行えます
救命率向上
貢献
救急現場におけるバイスタンダーへの助言や応急手当の
指導を通じ、現場における初期対応に役立てられます
URLタップ
配信
SMS送付
受信
ショートメッセージ
訴求ポイント
①,②,③
救急隊
救急隊や消防隊における現場画像伝送
の代替としての利用も期待できます
訴求ポイント
①,④,⑤
出動
現場
到着
観察
処置
病院
搬送
病院
到着
指令連携による扱いやすさを多数配備
【問い合わせ先】
日本電気株式会社 レジリエンス事業部門 レジリエンス営業統括部宛
問い合わせフォーム https://www2.nec.co.jp/contact_v1/contact_form.html
※問い合わせの際にはリンク内・ご用件を「見積・概要説明・デモ」を選択いただき、お気軽にお問合せください。
弊社取組紹介
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システム名:Live119
フェーズ:Ⅰ/機能:③映像通報
・システムの概要(システムの説明)
119番等の緊急通報時における音声・映像情報を、
通報現場と消防指令センター間で迅速かつ
スムーズに共有することを目的とする映像通報システム
(https://www.dawn-corp.co.jp/service/live119)
・訴求ポイント
口頭では把握しきれなかった現場の様子を映像で確認したり、動画送信により口頭指導を支援
約5年の運用で培ったノウハウと消防職員の声を反映したリニューアル版を2024年夏にリリース
・導入効果
的確な口頭指導の支援による救命率の向上
救助・事故現場の映像による事前把握による対応時間の短縮
・導入実績
172消防本部(管轄人口約5,500万人)
・費用の目安(税別)
初期費用:150万円、月額利用料:8万円(月100回、年間1,200回までの利用)
【問い合わせ先】
株式会社ドーン(https://www.dawn-corp.co.jp) 公共営業部
(電話 03-5777-1033 / メールアドレス:cloud_sales@dawn-corp.co.jp)
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