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資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (159 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》
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図表3-14

心肺蘇生を望んでいないとの意思を示された場合に何らかの対応方針を
定めているか及び定めていればその内容について(消防本部回答)
対応方針を定めているか

令和5年度(令和5年8月1日現在)

令和6年度(令和6年8月1日現在)

定めていない
30.2%(218本部)

定めていない
27.8%(200本部)

N=722

N=720

定めている
69.8%(504本部)

定めている
72.2%(520本部)

対応方針の内容について
令和5年度(令和5年8月1日現在)

家族等から傷病者本人の
心肺蘇生を拒否する意思
表示が伝えられた場合、
医師からの指示など一定
の条件のもとに、心肺蘇
生を実施しない、又は中
断することができる
58.1%(293本部)

その他
5.8%(29本部)

令和6年度(令和6年8月1日現在)

家族等から傷病者本人の
心肺蘇生を拒否する意思
表示が伝えられた場合、
医師からの指示など一定
の条件のもとに、心肺蘇
生を実施しない、又は中
断することができる
62.1%(323本部)

その他
5.0%(26本部)

N=504

N=520

家族等から傷病者本人の
心肺蘇生を拒否する意思
表示が伝えられても、心
肺蘇生を実施しながら医
療機関に搬送する
36.1%(182本部)

家族等から傷病者本人の
心肺蘇生を拒否する意思
表示が伝えられても、心
肺蘇生を実施しながら医
療機関に搬送する
32.9%(171本部)

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