資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (131 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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プレーンテキスト
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システム名:FT-WEBシステム
フェーズ:ⅡⅣ/機能:⑥⑦⑩⑪活動記録票や予後入力等による事後検証支援
システムの概要
救急事案発生から、現地での傷病者情報・状況の記録と判定を行い、搬
送先選定から搬送先医療機関への収容、その後の報告業務・記録票作
成、事後検証までをデータで繋ぐシステムです。傷病者情報を医療機関
マイページで連携照会が、搬送先選定時に他隊の搬送状況が確認できる
完全Webシステムです。
システム訴求ポイント
事案発生から、事案終了までのデータを一元的に管理を行うため、無駄の無い情報管理ができます。以下の5つのポイントで救急活動を支援します。
①特別なソフトは必要ありません②登録が簡単なタッチ入力③自動重症度判定④搬送先選定時の情報連携⑤他システム連動カスマイズ可能
導入効果
搬送先選定時に他隊の状況が確認ができ、1回目の医療機関への受け入れ
交渉連絡において、受け入れ可能の回答が70%であったものが、導入後には
80%に向上しました。隊員の現場滞在時間を少なくする事が可能です。
導入実績
横浜市消防局
費用の目安
詳しくは
ホームページで
導入費用119万円から(各オプション価格あり)保守・運用費用20万/月から
【問い合わせ先】
Fukula株式会社
https://fukula.jp/ 電話︓045-330-9191 メール︓info@fukula.jp
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再掲
システム名:M-NEXT
フェーズ:Ⅳ/機能:⑩⑪活動記録票や予後入力等による事後検証支援⑫
■システム概要(システムの説明)
■M-NEXTは、救急活動フェーズⅠ・Ⅱの各種情報との連携機能により、⑩活動記録票への
■救急活動フェーズⅠ・Ⅱとの連携項目(例)
自動反映を実現しています。また、⑪活動記録票や予後入力等による事後検証支援も可能です。
他に、資機材管理システムによる⑫救急車の資材在庫管理も可能です。
・訴求ポイント
■M-NEXTは、消防OA単独での導入が可能です。他システムとの分離発注により、
調達事務の分散化が図れます。また、消防OAのライフサイクルによる更新計画が
可能となり、最新のICT技術の検討機会が増えたり、導入コストの削減が期待できます。
・導入効果
■M-NEXTの導入で、救急オンライン報告、月報・年報統計処理、議会報告用等に係る
事務処理の時短を実現します。
・導入実績
■全国63の政令市消防本部~離島型消防本部への導入実績があります。
・費用の目安
■別途、ご相談(選択される業務数やネットワーク構成により異なります)
【問い合わせ先】
株式会社MJC https://www.mjcnet.co.jp/
事業本部営業部 連絡先(0985-25-8228/market-ing@mjcnet.co.jp)
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①指令項目
②基本情報
③出場情報
④時間情報
⑤通報情報
⑥傷病者情報
⑦診断情報
⑧医療機関情報
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