資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (126 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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⑪活動記録票や予後入力等による事後検証支援
フェーズ
Ⅰ. 119入電~出動~現場到着 Ⅱ. 傷病者接触~車内収容~搬送先選定 Ⅲ. 現場出発 ~ 病院収容 Ⅳ. 帰署 ~ 事務処理
(医師引継)
④医療機関とのデータ・画像共有(12誘導心電図等、バイタル伝送等)
①救急需要予測
⑩活動記録票への自
動反映
②救急隊(車)最適配置
(AI、ビッグデータ)
DX化
新機能
③映像通報
⑤観察内容等の自動記録
⑧収集した情報を引継
⑥バイタルサインや画像の分析による
書へ自動反映
傷病判定補助
⑨電子サイン
⑦医療機関の空き情報把握・収容依頼
⑪活動記録票や予後
入力等による事後検
証支援
⑫救急車の資材在庫
管理
⑬救急隊員の労務負
担の把握
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システム名:事後検証システム
フェーズ:Ⅳ /機能:⑪活動記録票や予後入力等による事後検証支援
・システム概要
事後検証対象事案の救急隊活動記録および医療処置・予後情報
をデータベースに登録をして、救急業務の評価・検証できる
資料を出力するWebシステムです。
・訴求ポイント
①MC協議会で事後検証対象事案の評価・検証ができます。
②Webシステムのため導入が早く容易です。
③自治体ごとに入力情報や出力情報を変更できます。(別途改修)
・導入効果
救急隊活動及び医学的判断・処置について評価・検証することにより、
救急救命士を含む救急隊員の活動に対する質を向上させ、今後の救急活動に役立てる。
・導入実績
2013年に岐阜県で導入し、運用中です。
・費用の目安
導入費用200万~、改修費用別途、保守費用6万~/月
【問い合わせ先】
株式会社パケモ https://pakemo.jp/
連絡先:052-325-6789 メール:info@pakemo.jp
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