資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (90 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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フェーズ:Ⅰ/機能:③映像通報
【概要】
消防本部から通報者端末にSMSで映像通報用URLを送信し、通報者がURLにアクセスすることにより、ライブ映像でやりと
りができるサービスです。
【ポイント】
ビデオ通話
・2者間の映像を他の端末(救急隊等)で共有できます。
・ライブ映像の他、チャットによるやりとりも可能です。
・通報内容は消防本部端末に自動保存されます。
・口頭指導動画等を通報者端末に送信することができます。
【導入効果】
・迅速・的確な出動指令が行えます。
・傷病者に的確な指導が行えます。
【導入実績】
・全国82消防本部(2024,12,25現在)
映像共有
通報者
消防本部
①消防本部から通報者へSMS等を送信
②受信したURLからWEBにアクセス
・通報者の位置情報をGPSで取得表示
・ライブ映像を救急隊と共有
・通報者側の事前登録は不要
【費用】
・初期費用¥350,000、月額費用
¥20,000
※弊社サービスNET119をご利用のお客様は初期費用¥0、月額費用¥10,000となります。
【問い合わせ先】
050-5830-0750
[受付時間]平日9:00~17:00]
救急隊
株式会社アルカディア
https:/arcadia.co.jp
〒562-0043 大阪府箕面市桜井一丁目10番28号
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システム名:緊急通報サービスプラットフォーム(RapidSOS)
フェーズ:ⅠⅡⅢ/機能:③映像通報、④
【概要】
様々なIoTデバイスの多種多様な情報を、緊急通報対応の関係者に連携する、デジタルプラットフォームサービス
【訴求ポイント】
スマートフォンだけでなく、スマートウォッチ、スマートホーム、ドライブレコーダー等の様々なIoTデバイスからの情報
(端末位置情報やカメラのリアルタイム映像、車両情報等)を、緊急通報受理機関に共有・連携し、迅速で正確な対応を
可能とします。
<画面イメージ>
【導入効果】
①高精度な位置情報②付加情報(通報者に紐づく医療・車両等)を、連携を要する関係者含めて
迅速に共有でき、現場への駆けつけ所要時間の削減と、より多くの方の救命活動に繋がります。
例えば米国では、電話受付から現場への駆け付け所要時間を88%削減しています。
【導入実績】
米国で、現時点(2024年11月末)で人口カバー率99.99%*1。
日本で、2025年度商用サービス開始予定。2024年度に複数の消防指令台にて実証を実施。
*1 RapidSOS UNITE/Portal、IamResponding、eDispatches等、複数のサービス合計の数値
【問い合わせ先】
株式会社NTTデータ
モビリティ&レジリエンス事業部 危機管理ソリューション担当
(050-5545-1866/rapidsos.sales@hml.nttdata.co.jp)
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