資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (138 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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⑬救急隊員の労務負担の把握
フェーズ
Ⅰ. 119入電~出動~現場到着 Ⅱ. 傷病者接触~車内収容~搬送先選定 Ⅲ. 現場出発 ~ 病院収容 Ⅳ. 帰署 ~ 事務処理
(医師引継)
④医療機関とのデータ・画像共有(12誘導心電図等、バイタル伝送等)
①救急需要予測
⑩活動記録票への自
動反映
②救急隊(車)最適配置
(AI、ビッグデータ)
DX化
新機能
③映像通報
⑤観察内容等の自動記録
⑧収集した情報を引継
⑥バイタルサインや画像の分析による
書へ自動反映
傷病判定補助
⑨電子サイン
⑦医療機関の空き情報把握・収容依頼
⑪活動記録票や予後
入力等による事後検
証支援
⑫救急車の資材在庫
管理
⑬救急隊員の労務負
担の把握
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システム名︓クラウド型勤怠管理サービス
フェーズ︓Ⅳ/機能︓⑬救急隊員の労務負担の把握
【概要】
救急業務の特殊な勤怠管理を、インターネット接続が可能なスマートフォン等を活用することによって、当直中の執務状
況・活動状況・休憩状況をリアルタイムに当直責任者が把握することができるサービスです。
【ポイント】
・大掛かりなシステム導入は不要です。
☆☆救急隊
・勤怠状況を事案ベースで管理します。
~
・勤怠状況を数値表やシフト表で把握できます。
スマートフォン
救急隊長
・様々な労務負担の軽減策に対応します。
タブレット
当直責任者
◇◇消防署
☆☆救急隊
・指令システムと連携することができます。
勤怠状況入力の自動化、位置情報、走行距離の表示が可能。
【導入効果】
・当直責任者の適時適切な勤怠管理をサポート
・救急隊員の適正な労務管理⇒住民サービスの向上
動態の入力タッチ画面
【問い合わせ先】
050-5830-0750
[受付時間]平日9:00~17:00]
救急隊・隊員別の勤怠状況の表示画面
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