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資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (86 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》
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資料1

救急業務のDX推進に係る
消防本部担当者向け技術カタログ
消防庁 救急企画室
令和7年3月

本技術カタログの位置付け
フェーズ

Ⅰ. 119入電~出動~現場到着 Ⅱ. 傷病者接触~車内収容~搬送先選定 Ⅲ. 現場出発 ~ 病院収容 Ⅳ. 帰署 ~ 事務処理
(医師引継)

④医療機関とのデータ・画像共有(12誘導心電図等、バイタル伝送等)
①救急需要予測

⑩活動記録票への

②救急隊(車)最適配置
(AI、ビッグデータ)
DX化
新機能

③映像通報

自動反映
⑤観察内容等の自動記録

⑧収集した情報を引継

⑥バイタルサインや画像の分析による

書へ自動反映

傷病判定補助

⑨電子サイン

⑦医療機関の空き情報把握・収容依頼

⑪活動記録票や予後
入力等による事後検
証支援
⑫救急車の資材在庫
管理
⑬救急隊員の労務負
担の把握

本技術カタログは、下記のいずれか又は複数の機能を有し、救急業務の効率化・円滑化に資するシステムの公募を行い、取
りまとめたものである。本技術カタログの利用条件等は「救急業務のDX推進に係る消防本部担当者向け技術カタログ利用
規約」に規定しているので、当該利用規約に基づき利用すること。URL:___________
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