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資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (140 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》
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システム名:搬送中のゆれ防止アプリおよび、搬送状況の数値化・共有化システム(通称:ゆれログ)
フェーズ:Ⅳ/機能:⑩⑬救急隊員の労務負担の把握
【訴求ポイント】

【システムの概要】

・搬送中に音声で段差をお知らせすることで、ゆらさない搬送をサポート
します。

①アプリ通知により走行中のゆれを低減
ゆれログ︕

再掲

②ダッシュボードで走行記録の確認・共有・労務管理

・各隊員の搬送の記録をスコア等で確認でき、
安全安静な搬送の教育コンテンツとして活用できます。
・各隊員の記録をもとに、走行時間・走行距離・平均加速度のしきい値を
設定して労務管理に活用できます。
【導入効果】

搬送中のゆれ低減

運転手の心理的
負担軽減

教育への活用
隊員スキル向上

【導入実績】
千葉県栄町消防の救急搬送で実証中
【導入費用の目安】
1消防本部 10万円/月~(予定)

【問い合わせ先】

会社名︓朝日航洋株式会社
担当部署︓イノベーション推進室
☏︓連絡先︓049-256-7862

システムの詳細情報はこちら
https://yureloglab001.blob.core.windows.net/media/20241204_%E7%B7%8F%E5%8B%99%E7%9C%81%E5%85%AC%
E5%8B%9F%E7%94%A8%E8%B3%87%E6%96%99_blob%E6%90%AD%E8%BC%89.pdf?sp=r&st=2024-1204T03:59:57Z&se=2025-12-04T11:59:57Z&spr=https&sv=2022-1102&sr=b&sig=bXa%2F4AVezS3clxXxJkTDmyKE9iRX6Uhdfx6Q3rUOsa4%3D

︓116120@aeroasahi.co.jp

108

再掲

システム名︓救急需要予測及び配置シミュレーション
フェーズ︓ⅠⅣ/機能︓①②⑬救急隊員の労務負担の把握
【システムの概要】救急需要を予測し予測に応じた最適な配置をシミュレーションする
事例❶
データ解析

・過去の救急統計データ
・住民基本台帳地区別・年齢別人口
・地区別・年齢別人口/人口推計
・国勢調査将来人口推計
・天候/天気予報など

事例❶

救急需要予測
地理情報、使用道路、エリア、地
区、時間帯、天候、人口、高齢者の
割合など、様々な要因を網羅的に解
析しAIを活用し需要を予測

シミュレーション
・救急隊の配置可能場所、増隊場所、移
動配置場所等を設定
・運用条件を設定(曜日/署所/時間)
・最適な配置を運用計画を検討

例:2日後までの需要予測と増隊配置シミュレーション

事例❷

予測日時・時間・増隊数
を設定し予測し、
最適なシミュレーションを実施

増隊可能な条件や移動配置を事前に設定し
救急需要に適した救急隊の配置シミュレー
ションを提示し、レポートを出力。

事例❷

最適配置・部隊運用

短期的︓システム運用
救急需要予測最適配置シミュレーションシステムの運用
長期的:報告書

救急活動記録データ分析・調査/
将来予測シミュレーション レポート作成

例:数年先の需要予測と増隊配置シミュレーション

救急隊・隊員の稼働時間を可視化

過去の救急統計データや将来人口推計を基に、年齢別の搬送率を活用して数年~
数十年先の救急需要を予測。将来予測に基づき、発生する救急事例を疑似的に算
出。救急出場件数や地理的条件を考慮し、増隊や移動配置の最適化をシミュレー
ション。また隊員の稼働時間や勤務負担を推計し、将来の運用負荷を検討。

短期的な数日後の救急需要を予測し、日勤救急隊
や臨時救急隊の増隊・移動配置を計画。 現場到着
時間最短化する配置シミュレーションを提示

【導入実績】 ◇川崎市消防局(事例❶) ◇相模原市消防局(事例❷)
【訴求ポイント】赤字で記載
【導入効果】事前に救急需要を予測し配置や増隊場所を決めることで初動が早くなり、現場到着時間の短縮や救急隊の効率の良い活動が期待できる。
https://smart119.biz/

事業開発部

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info@smart119.biz

連絡先︓043-312-7471

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