よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料 令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (88 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

システム名:救急需要予測及び配置シミュレーション
フェーズ:ⅠⅣ/機能:①救急需要予測、②救急隊(車)最適配置(AIビッグデータ)⑬
【システムの概要】救急需要を予測し予測に応じた最適な配置をシミュレーションする
データ解析

救急需要予測

・過去の救急統計データ
・住民基本台帳地区別・年齢別人口
・地区別・年齢別人口/人口推計
・国勢調査将来人口推計
・天候/天気予報など

事例❶

短期的:システム運用

事例❶
地理情報、使用道路、エリア、地
区、時間帯、天候、人口、高齢者の
割合など、様々な要因を網羅的に解
析しAIを活用し需要を予測

シミュレーション
・救急隊の配置可能場所、増隊場所、移
動配置場所等を設定
・運用条件を設定(曜日/署所/時間)
・最適な配置を運用計画を検討

長期的︓報告書

事例❷

最適配置・部隊運用

例:2日後までの需要予測と増隊配置シミュレーション

事例❷

救急活動記録データ分析・調査/
将来予測シミュレーション レポート作成

例:数年先の需要予測と増隊配置シミュレーション

救急隊・隊員の稼働時間を可視化

予測日時・時間・増隊数
を設定し予測し、
最適なシミュレーションを実施

増隊可能な条件や移動配置を事前に設定し
救急需要に適した救急隊の配置シミュレー
ションを提示し、レポートを出力。

救急需要予測最適配置シミュレーションシステムの運用

過去の救急統計データや将来人口推計を基に、年齢別の搬送率を活用して数年~
数十年先の救急需要を予測。将来予測に基づき、発生する救急事例を疑似的に算
出。救急出場件数や地理的条件を考慮し、増隊や移動配置の最適化をシミュレー
ション。また隊員の稼働時間や勤務負担を推計し、将来の運用負荷を検討。

短期的な数日後の救急需要を予測し、日勤救急隊
や臨時救急隊の増隊・移動配置を計画。 現場到着
時間最短化する配置シミュレーションを提示

【導入実績】 ◇川崎市消防局(事例❶) ◇相模原市消防局(事例❷)

【訴求ポイント】赤字で記載
【導入効果】事前に救急需要を予測し配置や増隊場所を決めることで初動が早くなり、現場到着時間の短縮や救急隊の効率の良い活動が期待できる。

https://smart119.biz/ 事業開発部

info@smart119.biz 連絡先:043-312-7471

4

システム名:救急需要予測及び配置シミュレーション
フェーズ:Ⅰ/機能:①救急需要予測、②救急隊(車)最適配置(AIビッグデータ)
【システム概要】

救急搬送実績データ、人口、地理情報等のビッグデータを用い、
将来の救急車搬送件数を予測し、救急隊の最適配置シミュレーションを実施する技術を有している。

救急搬送・人口・地理情報等の
ビッグデータ

将来の救急車
搬送件数を予測

【訴求ポイント】

・救急搬送・人口・地理情報等のビッグデータを活用した将来需要予測シミュレーション
・配置変更等を踏まえた救急隊最適配置のためのシミュレーション
・博士号取得者等による本技術を活用した計画策定に向けた解析・シミュレーションの実施

【導入効果】

・配置変更等を踏まえた最適配置の実現へ
現場到着時間の短縮、救急隊毎の対応件数の平準化、署移転等による効果・影響の可視化
・ビッグデータ分析に基づく救急隊配置計画の策定へ

【本技術及び本技術に関連する実績】

【費用の目安】

・将来の救急搬送件数予測・救急隊配置シミュレーション
・医師・看護師の将来需要予測シミュレーション
・医療資源・人口動態の可視化・シミュレーション

救急隊の最適配置
シミュレーション

最適配置の実現
現場到着時間の短縮
対応件数の平準化
効果・影響の可視化
500万円程度~

なお、ご要望・業務内容に応じて異なりますので
下記までお問い合わせ下さい。

【問い合わせ先】 特定非営利活動法人日本医療経営機構 https://iryo-keiei.or.jp/
事務局 TEL: 075-315-1052
E-mail: office@iryo-keiei.or.jp

83

5