面接記録の例（事例２）
氏名
業務内容

勤
務
状
況

面接指導対象医師氏名

勤務形態
時間外・休日労働時間
勤怠状況
長時間労働の
発生理由
今後の見通し

業
務
過
重
性

＜面接指導実施医師の記録用にのみ使用＞
面談実施日：
年

仕事の負担
仕事の裁量度
職場の支援度

年齢

〇〇歳

部署
役職

☑ 宿日直 ☑オンコール
□ その他
（
）
X 月度
98 時間
X-1 月度
70 時間
急患が多く、病棟が多忙。来月以降の予測は困難。

月

日

〇〇科
〇〇

X-2 月度

65 時間

急患が多い。
改善は困難。予定入院数や外来業務量に関しては通常と変わらない見込み。
質的：
量的：急患が多く、忙しかったとの事。当院の宿日直では病棟の状態により、呼び出されるこ
とがあるが、十分な睡眠が確保できている。オンコールで呼ばれると病院に宿泊する事
もあるが、睡眠はとれている。重症者が多いと、完全な休日はとれない事が多い。
ある程度はあるものの、患者次第になるところが大きい。
医局みんなで協力できている。支援体制には満足している。

その他

☐ なし
既往歴
現病歴

□高血圧 □脂質異常症 ☑糖尿病
□精神疾患 □その他 （
治療内容（

□慢性腎臓病

□脳心血管疾患
）
）

☑ なし
心
身
及
び
生
活
の
状
況

自覚症状
抑うつ症状
食欲
睡眠
嗜好
余暇の過ごし
方
仕事以外の
ストレス要因

必要と思われる
課題・対策

□頭痛・頭重感 □めまい □しびれ □動悸 □息切れ □胸痛
□消化器症状
□その他
（
）
☑ 該当なし □ 憂鬱感・気分の沈み □ 興味・喜びの消失 □ 集中・決断困難
□ 睡眠障害
□ 無価値観・罪悪感 □ その他（
）
□ 減少 ☑ 不変 □ 増加
平均睡眠
5-7 時間 分
睡眠
☑無 □有：入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒
時間
障害
喫煙
☑無
□有：
本/日
飲酒
週
日 （ 内容・量 ： 機会飲酒
） 寝酒 （ ☑ 無 □ 有 ）
家族と過ごす等、リラックスできている。
特になし。

通常勤務は可能だが、通院時間を確保する等最低限の配慮は必要と考える。本人は通院と
内服を継続する必要がある。病状の悪化や通院が難しくなった際は職場も交えて相談する
必要がある事をご説明し、その際は産業医に相談するように促した。なお、意見書には病名
を記載しないよう希望があったため、就業上の配慮のみ記載した。

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