参考資料1-1_長時間労働医師への健康確保措置に関するマニュアル(改訂版) (141 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35532.html |
出典情報 | 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第18回 10/12)《厚生労働省》 |
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(Brief Structured Interview for Depression, BSID)
B1 この 2 週間以上、毎⽇のように、ほとんど 1⽇中ずっと憂うつであ
ったり沈んだ気持ちでいましたか?
□いいえ □はい
B2 この 2 週間以上、ほとんどのことに興味がなくなっていたり、⼤抵
いつもなら楽しめていたことが楽しめなくなっていましたか?
□いいえ □はい
チェックポイント1:
B1 またはB2 のどちらかが「はい」である場合 → 下記の質問にすすむ
B1 またはB2 のどちらかも「いいえ」である場合 → ⾯接終了(うつ病を疑わない)
B3 この 2 週間以上、憂うつであったり、ほとんどのことに興味がなくなっていた場合、あな
たは:
a 毎晩のように、睡眠に問題(たとえば、寝つきが悪い、真夜中に⽬
が覚める、朝早 く⽬覚める、寝過ぎてしまう等)がありましたか?
□いいえ □はい
b 毎⽇のように、⾃分に価値がないと感じたり、または罪の意識を感
じたりしました か?
□いいえ □はい
c 毎⽇のように、集中したり決断することが難しいと感じましたか?
□いいえ □はい
チェックポイント2:
B1〜B3(a〜c)の合計5つの質問に、
少なくともB1 とB2 のどちらかを含んで、3 つ以上「はい」がある → 大うつ病エピ
ソードの疑い
それ以外 → 面接終了(うつ病を疑わない)
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