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参考資料1-1_長時間労働医師への健康確保措置に関するマニュアル(改訂版) (147 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35532.html
出典情報 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第18回 10/12)《厚生労働省》
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日本語版

リカバリー経験尺度

以下の質問文は、
「1 日の仕事が終わった後の時間の過ごし方」について尋ねたものです。ご自身の状
況に当てはまる程度をお答えください。それぞれの質問が類似しているように見えても、すべての項目
に回答してください。
全く当て

あまり当て

どちらとも

やや当て

よく当て

はまらない

はまらない

いえない

はまる

はまる

01

何をするか自分で決められると思う

1

2

3

4

5

02

新しいことを学ぶ

1

2

3

4

5

03

仕事のことを忘れる

1

2

3

4

5

04

自分のスケジュールは自分で決める

1

2

3

4

5

05

仕事のことは全く考えない

1

2

3

4

5

06

くつろいでリラックスする

1

2

3

4

5

07

知的に挑戦できることを探し出す

1

2

3

4

5

08

やりがいのあることに挑戦する

1

2

3

4

5

09

時間の過ごし方は自分で決める

1

2

3

4

5

10

仕事と距離を置く

1

2

3

4

5

11

リラックスできることをする

1

2

3

4

5

12

リラックスするために時間を使う

1

2

3

4

5

13

自分のやりたいように物事を片付ける

1

2

3

4

5

14

余暇に時間をかける

1

2

3

4

5

15

自分の視野が広がることをする

1

2

3

4

5

1

2

3

4

5

16

仕事での負担から離れて,ひと休みす


【下位尺度と該当項目】
心理的距離:03, 05, 10, 16
リラックス:06, 11, 12, 14
熟達:02, 07, 08, 15
コントロール: 01, 04, 09, 13
日本語版リカバリー経験尺度( Shimazu A, Sonnentag S, Kubota K, Kawakami N. Validation of the

Japanese version of the recovery experience questionnaire. J Occup Health. 2012;54(3):196-205.)は、営利
目的ではなく学術研究が目的の場合には自由にご使用いただけます。営利目的あるいは非学術研究での
使用を目的とされる場合には、著者による書面での許可が必要です。

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