参考資料1-1_長時間労働医師への健康確保措置に関するマニュアル(改訂版) (119 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35532.html |
出典情報 | 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第18回 10/12)《厚生労働省》 |
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⾯接指導結果・⾯接指導実施医師意見
対象者⽒名
勤務の状況
(労働時間、
労働時間以外の項⽬)
睡眠負債の状況
疲労の蓄積の状態
面接指導対象医師⽒名
・労働時間
先⽉:98時間
所属
〇〇科
⽣年⽉日
●●●●年 ●●⽉ ●●日
今⽉:70時間
・日曜日は完全休日、宿日直は先⽉2回、外勤は日勤のみ。
・手技の際にパニックになった。上司同僚との関係は良好。家族は心配している。
(低) 0
1
(特記事項)
(低) 0
2
3 (⾼)(本人報告・睡眠評価表)
慢性睡眠負債あり、受診中
1
2
3 (⾼)(労働者の疲労蓄積度自⼰診断チェックリスト)
(特記事項)
・健康診断異常なし、入院歴なし。 ・頭痛、睡眠負債、神経のたかぶり、日中の注意散漫あり。
その他の心身の状況
・抑うつ、バーンアウト認めず。モチベーション、ワークエンゲージメントはあり。
本⼈への指導内容 及び 管理者への意見(複数選択可・該当項目の左に○をつける)
就業上の措置は不要です
以下の心身の状況への対処が必要です(○で囲む)
専⾨医受診勧奨 ・ 面談を含む産業医連携 ・ その他(特記事項へ記載)
以下の勤務の状況への対処が必要です(○で囲む)
上司相談 ・ 面談を含む産業医連携 ・ その他(特記事項へ記載)
(特記事項)
・心身の状況への対処として、主治医相談を勧める。また、必要に応じて就業について産業医と連携することが望ましい。
・勤務の状況への対処として、疲労蓄積により研修継続に支障があり、業務内容の量調整が必要である。
面接実施年⽉日
面接指導実施医師
●●●●年 ●●⽉
(所属)
●●日
(⽒名)※署名等
面接指導実施医師⽒名
面接指導実施医師は、この点線上まで記載した段階(管理者が「面接指導実施医師意見に基づく措置内容」を記
載する前)で、本書面を被面接医に渡してください。
面接指導実施医師意⾒に基づく措置内容(管理者及び事業者が記載)
※時間外・休日労働が⽉ 155 時間を超えた被面接医には労働時間短縮のための措置が必要です。
確認欄(署名等)※提出を受けた医療機関で記載してください。
医療機関名
(管理者)
(事業者)
年
⽉
日
114