参考資料1-1_長時間労働医師への健康確保措置に関するマニュアル(改訂版) (116 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35532.html |
出典情報 | 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第18回 10/12)《厚生労働省》 |
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氏名
業務内容
勤
務
状
況
業
務
過
重
性
<面接指導実施医師の記録用にのみ使用>
面談実施日:
年
面接指導対象医師氏名
勤務形態
時間外・休日労働時間
勤怠状況
長時間労働の
発生理由
今後の見通し
仕事の負担
仕事の裁量度
職場の支援度
その他
年齢
〇〇歳
部署
役職
月
日
〇〇科
☑ 宿日直 ☑オンコール
□ その他
( 宿日直は月1~2回、オンコールは3日に1回 )
X 月度
73 時間
X-1 月度
95 時間
病棟業務で多忙。今月は先月と比べて早く帰れる日もある。
病棟受け持ち患者の急変が立て続けに発生したが、最近、仕事量は落ち着いてきた。
患者家族への夜間や休日の病状説明を余儀なくされた。
今月は落ち着いているが、後回しにしていた書類作成業務が多い。
質的:自分がやらなければならない仕事だと感じている。
量的:医師でなくともできる仕事も自分がやらなければならない。
ある程度はあるものの、患者の状態次第である。
どちらかというと、孤軍奮闘している状態。当直医に任せていいのに、帰れないタイプ。
☑ なし
既往歴
現病歴
□高血圧 □脂質異常症 □糖尿病
□精神疾患 □その他 (
治療内容(
□慢性腎臓病
□脳心血管疾患
)
)
☑ なし
心
身
及
び
生
活
の
状
況
自覚症状
抑うつ症状
食欲
睡眠
嗜好
余暇の過ごし
方
仕事以外の
ストレス要因
必要と思われる
課題・対策
□頭痛・頭重感 □めまい □しびれ □動悸 □息切れ □胸痛
□消化器症状
□その他
(
)
☑ 該当なし □ 憂鬱感・気分の沈み □ 興味・喜びの消失 □ 集中・決断困難
□ 睡眠障害
□ 無価値観・罪悪感 □ その他(
)
□ 減少 ☑ 不変 □ 増加
平均睡眠
6-7 時間 分
睡眠障害 ☑無 □有:入眠困難・中途覚醒・早朝覚
時間
醒
喫煙
☑無
□有:
本/日
飲酒
週
日 ( 内容・量 :
) 寝酒 ( ☑ 無 □ 有 )
スポーツジム、友人との会話
特になし。
勤務の状況については、本人の性格もあるかもしれないが、業務を自分一人で抱え込みが
ちである。
退勤時間は心がけにより早まることもあるようだが、再度、長時間労働に陥る可能性がある
ことから、病院側に上司、産業医等と連携して業務分担を検討してもらうよう意見書に記載。
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