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提案書09（1601頁～1801頁）医療技術評価・再評価提案書 (109 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会（令和5年度第1回 11／20）《厚生労働省》 |
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医療技術評価提案書（保険既収載技術用）
整理番号
317202
※事務処理用
提案される医療技術名
申請団体名
自動縫合器・吻合器加算の適応拡大
一般社団法人
日本外科学会
13外科
主たる診療科（１つ）
提案される医療
技術が関係する
診療科
リストから選択
関連する診療科（２つまで）
リストから選択
提案される医療技術又は提案される医療技術に類似した
医療技術の提案実績の有無
有
過去に提案した年度
（複数回提案した場合は、直近の年
度）
「実績あり」の
場合、右欄も記
載する
提案当時の医療技術名
令和４年度
自動縫合器・自動吻合器加算の適応拡大
無
追加のエビデンスの有無
診療報酬区分
Ｋ
診療報酬番号
再評価区分（複数選択可）
１－Ａ
算定要件の見直し（適応）
該当する場合、リストから○を選択
１－Ｂ
算定要件の見直し（施設基準）
該当する場合、リストから○を選択
１－Ｃ
算定要件の見直し（回数制限）
○
２－Ａ
点数の見直し（増点）
○
２－Ｂ
点数の見直し（減点）
該当する場合、リストから○を選択
３
項目設定の見直し
該当する場合、リストから○を選択
４
保険収載の廃止
該当する場合、リストから○を選択
５
新規特定保険医療材料等に係る点数
該当する場合、リストから○を選択
６
その他（１～５のいずれも該当しない）
該当する場合、リストから○を選択
「６
提案される医療技術の概要（200字以内）
その他」を選んだ場合、右欄に記載
各術式は自動吻合器ならびに自動縫合器の使用は必須である。現行の制限数では不十分な症例もあり、加算が取れないことが理由で自動縫合機の
使用が制限されて不適切あるいは不慣れな手技の手術になったり、制限数をに可能な限り術者の裁量で使用の判断ができるように自動吻合器なら
びに自動縫合器の加算や個数増を認めて欲しい。
文字数： 153
再評価が必要な理由
各術式において、現行の自動縫合機適応数では不足する症例が一定数存在する。また要望している各手術においては、外保連試案において依然と
して償還されない費用が一定額計上されている。手術の重要な局面で使用される自動縫合器加算の見直しは、病院運営上必要であり、患者安全に
も資すると考えられる。
【評価項目】
①再評価すべき具体的な内容
（根拠や有効性等について記載）
①K655-2 2胃悪性腫瘍手術(幽門側胃切除術)(腹腔鏡下)：自動縫合器を8個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：641,200円
外保連試案2022掲載ページ：200 外保連試案ID（連番）：S93-0242100
②K655-5 2胃悪性腫瘍手術(噴門側胃切除術)(腹腔鏡下) ：自動縫合器を8個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：757,300円
外保連試案2022掲載ページ：200 外保連試案ID（連番）：S82-0242110
③K657-2 2胃悪性腫瘍手術(胃全摘術)(腹腔鏡下) ：自動縫合器を5個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：830,900円
外保連試案2022掲載ページ：200 外保連試案ID（連番）：S93-0242200
④K654-3 1胃局所切除術(腹腔鏡下、内視鏡併用) ：自動縫合器を4個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：842,960円
外保連試案2022掲載ページ：200 外保連試案ID（連番）：S82-0240310
⑤K732 2 イ結腸瘻閉鎖術(ハルトマン手術後) ：自動吻合器を1個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：506,407円
外保連試案2022掲載ページ：208 外保連試案ID（連番）：S93-0269700
⑥K732-2人工肛門閉鎖術(ハルトマン術後)(腹腔鏡下) ：自動縫合器を3個まで認めてほしい、自動吻合器を1個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：1,015,680円
外保連試案2022掲載ページ：208 外保連試案ID（連番）：S92-0269720
⑦K697-7同種死体肝移植術：自動縫合器を2個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：3,658,243円
外保連試案2022掲載ページ：218 外保連試案ID（連番）：S81-0255800
→右肝静脈, 中+左肝静脈切離に2個必要であるため。
⑧K675 4 胆嚢悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除を伴う) ：自動縫合器を4個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：1,657,399円
外保連試案2022掲載ページ：222 外保連試案ID（連番）：S81-0248400
→膵頭十二指腸切除の際、空腸切離×1、胃切離×1、胃空腸再建×2 で計4つ必要であるため。
⑨K675 5胆嚢悪性腫瘍手術(肝切除と膵頭十二指腸切除を伴う) ：自動縫合器を4個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：2,102,089円
外保連試案2022掲載ページ：222 外保連試案ID（連番）：S81-0248500
→膵頭十二指腸切除の際、空腸切離×1、胃切離×1、胃空腸再建×2 で計4つ必要であるため。
⑩K677 1胆管悪性腫瘍手術(肝切除・膵頭十二指腸切除を伴う) ：自動縫合器を4個まで認めてほしい
②現在の診療報酬上の取扱い
・対象とする患者
・医療技術の内容
・点数や算定の留意事項
提案の概要参照
Ｋ
診療報酬区分（再掲）
診療報酬番号（再掲）
医療技術名
自動縫合器加算、自動吻合器加算
1709
整理番号
317202
※事務処理用
提案される医療技術名
申請団体名
自動縫合器・吻合器加算の適応拡大
一般社団法人
日本外科学会
13外科
主たる診療科（１つ）
提案される医療
技術が関係する
診療科
リストから選択
関連する診療科（２つまで）
リストから選択
提案される医療技術又は提案される医療技術に類似した
医療技術の提案実績の有無
有
過去に提案した年度
（複数回提案した場合は、直近の年
度）
「実績あり」の
場合、右欄も記
載する
提案当時の医療技術名
令和４年度
自動縫合器・自動吻合器加算の適応拡大
無
追加のエビデンスの有無
診療報酬区分
Ｋ
診療報酬番号
再評価区分（複数選択可）
１－Ａ
算定要件の見直し（適応）
該当する場合、リストから○を選択
１－Ｂ
算定要件の見直し（施設基準）
該当する場合、リストから○を選択
１－Ｃ
算定要件の見直し（回数制限）
○
２－Ａ
点数の見直し（増点）
○
２－Ｂ
点数の見直し（減点）
該当する場合、リストから○を選択
３
項目設定の見直し
該当する場合、リストから○を選択
４
保険収載の廃止
該当する場合、リストから○を選択
５
新規特定保険医療材料等に係る点数
該当する場合、リストから○を選択
６
その他（１～５のいずれも該当しない）
該当する場合、リストから○を選択
「６
提案される医療技術の概要（200字以内）
その他」を選んだ場合、右欄に記載
各術式は自動吻合器ならびに自動縫合器の使用は必須である。現行の制限数では不十分な症例もあり、加算が取れないことが理由で自動縫合機の
使用が制限されて不適切あるいは不慣れな手技の手術になったり、制限数をに可能な限り術者の裁量で使用の判断ができるように自動吻合器なら
びに自動縫合器の加算や個数増を認めて欲しい。
文字数： 153
再評価が必要な理由
各術式において、現行の自動縫合機適応数では不足する症例が一定数存在する。また要望している各手術においては、外保連試案において依然と
して償還されない費用が一定額計上されている。手術の重要な局面で使用される自動縫合器加算の見直しは、病院運営上必要であり、患者安全に
も資すると考えられる。
【評価項目】
①再評価すべき具体的な内容
（根拠や有効性等について記載）
①K655-2 2胃悪性腫瘍手術(幽門側胃切除術)(腹腔鏡下)：自動縫合器を8個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：641,200円
外保連試案2022掲載ページ：200 外保連試案ID（連番）：S93-0242100
②K655-5 2胃悪性腫瘍手術(噴門側胃切除術)(腹腔鏡下) ：自動縫合器を8個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：757,300円
外保連試案2022掲載ページ：200 外保連試案ID（連番）：S82-0242110
③K657-2 2胃悪性腫瘍手術(胃全摘術)(腹腔鏡下) ：自動縫合器を5個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：830,900円
外保連試案2022掲載ページ：200 外保連試案ID（連番）：S93-0242200
④K654-3 1胃局所切除術(腹腔鏡下、内視鏡併用) ：自動縫合器を4個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：842,960円
外保連試案2022掲載ページ：200 外保連試案ID（連番）：S82-0240310
⑤K732 2 イ結腸瘻閉鎖術(ハルトマン手術後) ：自動吻合器を1個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：506,407円
外保連試案2022掲載ページ：208 外保連試案ID（連番）：S93-0269700
⑥K732-2人工肛門閉鎖術(ハルトマン術後)(腹腔鏡下) ：自動縫合器を3個まで認めてほしい、自動吻合器を1個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：1,015,680円
外保連試案2022掲載ページ：208 外保連試案ID（連番）：S92-0269720
⑦K697-7同種死体肝移植術：自動縫合器を2個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：3,658,243円
外保連試案2022掲載ページ：218 外保連試案ID（連番）：S81-0255800
→右肝静脈, 中+左肝静脈切離に2個必要であるため。
⑧K675 4 胆嚢悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除を伴う) ：自動縫合器を4個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：1,657,399円
外保連試案2022掲載ページ：222 外保連試案ID（連番）：S81-0248400
→膵頭十二指腸切除の際、空腸切離×1、胃切離×1、胃空腸再建×2 で計4つ必要であるため。
⑨K675 5胆嚢悪性腫瘍手術(肝切除と膵頭十二指腸切除を伴う) ：自動縫合器を4個まで認めてほしい
外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：2,102,089円
外保連試案2022掲載ページ：222 外保連試案ID（連番）：S81-0248500
→膵頭十二指腸切除の際、空腸切離×1、胃切離×1、胃空腸再建×2 で計4つ必要であるため。
⑩K677 1胆管悪性腫瘍手術(肝切除・膵頭十二指腸切除を伴う) ：自動縫合器を4個まで認めてほしい
②現在の診療報酬上の取扱い
・対象とする患者
・医療技術の内容
・点数や算定の留意事項
提案の概要参照
Ｋ
診療報酬区分（再掲）
診療報酬番号（再掲）
医療技術名
自動縫合器加算、自動吻合器加算
1709