提案書09(1601頁~1801頁)医療技術評価・再評価提案書 (194 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Efficacy and safety of cryobiopsy versus forceps biopsy for interstitial lung diseases and lung tumours: A systematic review and
meta-analysis
2)著者
Ganganah O, Guo SL, Chiniah M, Li YS.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Respirology,2016, Jan, 21(5), 834-841
4)概要
経気管支凍結生検はサンプルサイズと診断率において、優位である。凍結生検は鉗子生検よりもよい効果を示している。
1)名称
Diagnostic Yield and Complications of Transbronchial Lung Cryobiopsy for Interstitial Lung
Disease. A Systematic Review and Metaanalysis
2)著者
Johannson KA, Marcoux VS, Ronksley PE, Ryerson CJ.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Ann Am Thorac Soc, 2016 Oct, 13(10), 1828-1838
4)概要
気胸が0~26%、中等度/重度の出血が0~78%と研究間で合併症発生率に大きく差異がある
1)名称
Transbronchial Cryobiopsy for the Diagnosis of Interstitial Lung Diseases: CHEST Guideline and Expert Panel Report
2)著者
Maldonado F, Danoff SK, Wells AU, Colby TV, Ryu JH, Liberman M, Wahidi MM, Frazer L, Hetzel J, Rickman OB, Herth FJF, Poletti V,
Yarmus LB.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Chest, 2020, Apr, 157(4), 1030-1042
4)概要
間質性肺疾患が疑われる患者においては、経気管支肺凍結生検法を用いて、集学的検討診断のための病理組織学的所見を提供できることを示唆し
ている。間質性肺疾患が疑われる患者に対して、経気管支凍結生検法を用いて病理組織学的所見を提供し、集学的な議論による診断を行うことを
提案する(弱い推奨)。
1)名称
クライオ生検指針―安全にクライオ生検を行うために―第1.1版
2)著者
品川 尚文, 今林 達哉, 沖 昌英, 栗本 典昭, 中島 崇裕, 西井 洋一, 丹羽 崇, 姫路 大輔, 松元 祐司
3)雑誌名、年、月、号、ページ
気管支学、2022年、3月、44巻、2号、121-131
4)概要
経気管支凍結生検法を安全に行うための指針。
1)名称
肺がん診療ガイドライン2022年版
2)著者
日本肺癌学会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
肺がん診療ガイドライン2022年版、2022年、CQ13
4)概要
中枢気道病変に対してクライオ生検を行うことは,エビデンスの強さはB,総合的評価では行うことを提案(2で推奨)できる。
⑭参考文献1
⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
1794