提案書09(1601頁~1801頁)医療技術評価・再評価提案書 (64 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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【技術名】皮膚良性腫瘍・皮下良性腫瘍摘出術・露出部長径4cm以上8cm未満
【技術の概要】
先天性巨大母斑、膿皮症などの疾患では、腫瘍の
大きさが8cmを超えるものは珍しくない。単純に切
除縫合することは整容的問題もあり、不可能である。
腫瘍切除後、被覆するためには、数回の分割切除、
植皮術、皮弁形成術などの手術手技を必要とする。
【診療報酬上の取扱】
手術:K
点数:皮膚良性腫瘍摘出術 14,701
皮下良性腫瘍摘出術 14,516
(技術度C、医師数2,手術時間1時間)
【対象疾患】
先天性色素性巨大母斑、膿皮症、粉瘤等
【治療法の概要】
前頭部から毛髪部の先天
性色素性母斑に対し、
一回目の手術
数回の手術を行った。
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生後から数回に分けて
切除術を行った。