提案書09(1601頁~1801頁)医療技術評価・再評価提案書 (166 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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複数手術に係る費用の特例への追加希望
縦隔腫瘍→
開胸手術
開胸手術では、複数手術に
肺腫瘍→
係る費用の特例により、
K514 - K504 およびK502 – K511
について所定点数の50/100を
算定することができ、1期的
手術が可能である。
同一
手術野
現状では、
胸腔鏡下手術
K514-2とK504-2
K504-2とK513
は同時算定でき
ないため、2期的
な手術となる。
胸腔鏡下手術
(Heart Lung Circ. 2015;24(1):e11-3. )
胸腔鏡下肺腫瘍手術
・身体的負担の増加
・医療コストの増加
1期的手術で
解決可能
胸腔鏡下縦隔腫瘍
肺切除と縦隔腫瘍切除は、ポートの位置やカメラ配置
を工夫することで、1期的(同時)手術が可能
右上の開胸手術を胸腔鏡下手術で施行した場合である、
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K514-2とK504-2およびK504-2とK513の特例追加を希望します
日本呼吸器外科学会