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提案書09(1601頁~1801頁)医療技術評価・再評価提案書 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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提案される医療技術に使用する医薬品、医療機器又は体外診断用医薬品について
整理番号
提案される医療技術名
申請団体名

314201

切開創局所陰圧閉鎖処置機器加算
一般社団法人 日本救急医学会

※ 薬事承認されていない医薬品、医療機器又は体外診断薬を使用した技術は、原則として医療技術評価分科会での評価の対象外である。承認見込みの場合、
令和5年(2023年)8月末日迄に承認取得が可能な場合のみ、評価の対象となることに留意すること。


医薬品、医療機器又は体外診断薬については、当該技術の核となるものについて必ず具体的な薬品名、製品名を記載すること。



該当する製品の添付文書を添付すること。



薬事承認上の内容等が不明な場合は、添付文書を確認するか、製造販売会社等に問い合わせること。



記載が不十分であると判断した場合は評価の対象外となるため、必要事項をもれなく記載すること。

【医薬品について】

名称(販売名、一般名、
製造販売企業名)

薬事承認番号

収載年月日

薬事承認上の
「効能又は効果」

収載年月日

薬事承認上の
「使用目的、効能又は効果」

2019年5月

手術部位感染(Surgical Site
Infection: SSI)によるリス
クの高い患者の縫合創に対し
て閉鎖環境を維持し、管理さ
れた陰圧を付加し滲出液を除
去することで、SSI リスクを
軽減することを目的とする。

2014年5月

適応疾患に対して、管理され
た陰圧を付加し、創の保護、
肉芽形成の促進、滲出液と感
染性老廃物の除去を図り、創
傷治癒の促進を目的とする。
適応疾患:
*既存治療に奏功しない、或い
は奏功しないと考えられる難
治性創傷。
*手術部位感染(Surgical
Site Infection: SSI)による
リスクの高い患者の縫合創に
対して閉鎖環境を維持し、管
理された陰圧を付加し滲出液
を除去することで、SSI リス
クを軽減することを目的とす
る。

薬価
(円)

備考
※薬事申請及び公知申請の状況等(薬
事承認見込みの場合等はその旨を記
載)

特になし

【医療機器について】
名称(販売名、一般名、
製造販売企業名)

薬事承認番号

販売名:PREVENA切開創管理システム、一
般名:単回使用陰圧創傷治療システム、 30100BZX0002000
製造販売業者:
0
ケーシーアイ株式会社

販売名:PICO創傷治療システム、一般
名:単回使用陰圧創傷治療システム、製
造販売業者:
スミス・アンド・ネフュー株式会社

22600BZX0022600
0

特定保険医療材料に該当する場合は、
番号、名称、価格を記載
特定保険
(※薬事申請及び公知申請の状況等
医療材料
(薬事承認見込みの場合等はその旨を
記載)

なし

なし

159 局所陰圧閉鎖処置用材料
18円 /cm2
あり
180 陰圧創傷治療用カートリッジ
19,800 円

【体外診断用医薬品(検査用試薬)について】
名称(販売名、一般名、
製造販売企業名)

薬事承認番号

収載年月日

薬事承認上の「使用目的」

備考
※薬事申請及び公知申請の状況等(薬事承認見込
みの場合等はその旨を記載)

特になし

【その他記載欄(上記の欄に記載しきれない内容がある場合又は再生医療等製品を使用する場合には以下を記入すること)】
特になし

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