提案書09(1601頁~1801頁)医療技術評価・再評価提案書 (79 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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1回のみ
自家脂肪注入(K019-2)の適応拡大
機能有効性・安全性エビデンスの集積
学会による技術指導
⚫エビデンスの集積による乳癌診療ガイドラインの改訂
⚫学会による脂肪注入手技の標準手順の発行
学会による
⚫QOL・機能改善に関する新規臨床エビデンス
脂肪注入手技の
⚫遊離皮弁術より合併症率が低いことを示す
標準手順の発行
新規エビデンス
適用拡大
乳房悪性腫瘍術後の再建
顎顔面の再建
(顔面半側萎縮)
適用回数の増加
可能となる治療の一例
全乳房再建
(事例:組織拡張器(TE)併用)
FRQ6
乳房再建法としての脂肪注入は勧めら
れるか?
乳房再建法としての脂肪注入は細心
の注意のもと行ってもよい。
ただし,適切な手技の習得と,長期間
の術後フォローアップが必要である。
自家脂肪注入による
患者報告アウトカム
BreastQの改善を
示した
本邦初の前向き研究
放射線照射後の
自家脂肪注入により、
皮膚の質の改善を
示すRCT
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