提案書09(1601頁~1801頁)医療技術評価・再評価提案書 (62 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献4
⑯参考文献5
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Risk of malignant transformation of conjenital melanocytic nevi.:a retrospective nationwide from The
Zaal LH, et al
J Plast Reconstr Aesthet Surg.62.216-202009
4)概要
1989年から2000年までのオランダでの先天性色素性母斑の悪性化のコホート研究である。3929例のコホート研究であり、15
例(期待値:1.23)に悪性化をみたと報告している。性差では、男性6.4、女性が14.1(95%信頼検定)であった。巨大母
斑の患者では、一般人と比較すると51.6%のハイリスクがあると報告している。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
(※追加エビデンス)頭部の巨大化した乳頭状皮膚炎の一例
吉住茉利子、黒川正人ら
日形会誌、42:437-441,2022
4)概要
頭部の巨大化した乳頭状皮膚炎が皮膚腫瘤となっており、切除した。切除量は露出部である後頸部で10cm以上であった。切
除により排膿などの症状が軽快した
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
母斑細胞母斑の診断と治療
朴 修三
形成外科、53(7)、737-746,2010.
4)概要
母斑細胞母斑の診断方法、治療法を述べている。単純切除法、組織拡張器を用いた方法、皮弁による再建方法、植皮術など
様々な手技での手術方法を述べている。
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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