資料Ⅱ-2-1 令和6年度地⽅財政計画 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20241129/index.html |
出典情報 | 令和7年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》 |
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国と地⽅の財政状況(ストック)
○ 普通国債残⾼は累増の一途を辿っている一方、地方の債務残⾼は過去20年間はほぼ横ばいとなっており、近年は減少傾向。
○ 地方の基⾦残⾼については、過去20年間で約2倍に増加。
◆ 国・地⽅の債務残高の推移
(兆円)1200
1000
887
831
947
991
1027
1054
1105
744
800
国の
債務残高
636
600
392
400
200
541
499
295
161
178
66
79
225
201
188
163
125
201
200
199
197
192
192
191
187
183
179
地方の
債務残高
0
H元
H2
H3
H4
H5
H6
H7
H8
H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R元
R2
R3
R4
R5
R6 (年度)
(出所)「日本の財政関係資料」、「地方財政計画」、「地方財政の状況」、「最近20カ年間の各年度末の国債残⾼の推移」等
(注1)普通国債残⾼は、令和5年度末までは実績、令和6年度末は予算に基づく⾒込みであり、建設公債残⾼、特例公債残⾼及び復興債残⾼。特例公債残⾼は、昭和40年度に発⾏した歳⼊補填債、国鉄⻑期債務、国有林野累積債務等の一般会計承継による借換債、
臨時特別公債、減税特例公債、年⾦特例公債、GX経済移⾏債及び⼦ども・⼦育て⽀援特例公債を含む。
(注2)地方の債務残⾼は、令和4年度までは決算ベース、令和5年度、6年度は地方財政計画等に基づく⾒込み。
◆ 地⽅の基⾦残高の推移
(兆円) 30
26.9
25.0
19.7
20
17.1
13.4
5.9
20.7 20.2 19.4 18.3
17.8
6.6
6.1
5.5
4.4
5.0
4.6
16.5
4.0
2.6
10
7.2
0
8.8
9.8
10.3 10.5 10.2
3.6
3.9
3.9
3.9
3.7
H元
H2
H3
H4
H5
(出所) 「地方財政状況調査」
9.8
9.6
9.1
15.2 15.8 15.4 15.7 14.7
14.0
3.5
8.6
3.3
9.3
3.3
8.5
3.1
8.7
2.8
8.1
2.8
7.5
18.1
17.2 17.9 17.6
14.0
13.0 13.1 13.6
2.4
6.9
2.3
2.1
1.8
7.0
7.4
7.9
15.3
1.7
2.1
2.3
2.3
1.8
9.1
11.0 10.6
9.7
9.7
19.5 19.8
2.4
2.6
22.0 21.8 21.7 21.8
2.5
2.5
2.4
2.2
減債基⾦
2.9
2.9
2.1
13.2
14.7
その他
特定目的基⾦
10.8 11.5 12.1 12.0 12.0 12.4
10.4 10.2
財政調整基⾦
3.7
3.6
3.6
3.3
3.2
3.2
3.6
3.8
3.8
3.7
3.7
3.9
4.1
4.2
4.4
4.5
5.2
5.6
6.1
6.7
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
H13
H14
H15
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24
H25
(注)基⾦残⾼は都道府県分と市町村分の合計。また、通常収⽀分であり東日本大震災分を除く。
2.6
21.0
21.6
7.1
7.5
7.5
7.4
7.5
7.5
7.2
H26
H27
H28
H29
H30
R元
R2
8.9
9.3
R3
R4 (年度)