資料Ⅱ-2-1 令和6年度地⽅財政計画 (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20241129/index.html |
出典情報 | 令和7年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》 |
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資料Ⅱ-5-30
○ トップリサーチャー(Top10%論⽂の著者)の半数以上は40歳未満であり、論⽂の⽣産性を高めるためには、若手研究者の活躍機会
を確保する必要。
○ しかし、国⽴大学教員について、在籍数は40歳以上の割合が増加、若手の割合が低下傾向。
◆トップリサーチャーの年齢(調査対象論⽂投稿時点)
トップリサーチャー(各分野におけるTop10%
論⽂の著者)の半数以上が40歳未満。
◆本務教員数(国立大学)
令和4年度に国⽴大学に在籍する
本務教員数の78%は40歳以上。
(なお、新規採用された本務教員数
約4,200⼈のうち約1/3は40歳以上。)
(千人)
70.0
60.0
50.0
40.0
78%
66%
30.0
20.0
10.0
0.0
H1
H4
H7
H10
H13
30歳未満
(出所)科学技術政策研究所「優れた成果をあげた研究活動の特性︓トップリサーチャーから⾒た
科学技術政策の効果と研究開発水準に関する調査報告書」(2006年)
(注)「トップリサーチャー」とは、国際的な科学⽂献データベースである SCI(2001 年版)における
被引用度が上位10%以内の論⽂の著者(筆頭著者)を指す。
H16
30〜39歳
H19
H22
H25
H28
40歳以上
(出所)⽂部科学省「学校教員統計調査」を基に財務省が作成。
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