資料Ⅱ-2-1 令和6年度地⽅財政計画 (69 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20241129/index.html |
出典情報 | 令和7年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》 |
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資料Ⅱ-5-32
○ 国際的に注目を集める研究領域について、日本の参画割合(31%)は、英国(57%)やドイツ(49%)よりも低い。
○ AI、燃料電池といった学際的・分野融合的領域への参画数も、英国やドイツに比べて少ない。
◆各国の学際的・分野融合的領域への参画数
◆コアペーパ(分野別トップ1%論⽂)研究領域への各国の参画割合
(%)
(領域)
100
200
90
180
80
160
70
140
60
120
50
100
40
180
83
80
66
30
57
138
60
118
49
20
84
40
31
10
20
0
0
米国
英国
ドイツ
日本
中国
(出所)サイエンスマップ2020(2023年3月、科学技術・学術政策研究所)を基に
財務省が作成。
(注)サイエンスマップ2020では、2015年〜2020年に発⾏された論⽂を分析。
(注)コアペーパとは、各分野(臨床医学、化学、物理学など22分野)において被引
用数が上位1%であるトップ1%論⽂。
英国
ドイツ
日本
中国
(出所)サイエンスマップ2020(2023年3月、科学技術・学術政策研究所)を基に
財務省が作成。
(注)学際的・分野融合的領域とは、化学、物理学など伝統的な分野概念の枠内で
は捉えきれないため、複数の学問を連携・融合させ研究する分野。