提案書07(1200頁~1401頁)医療技術評価・再評価提案書 (155 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献4
1)名称
Effectiveness
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Koji Nozaka , Naohisa Miyakoshi , Yoichi Shimada , et al
BMC Musculoskeltal Disorders (2020)12:31
4)概要
21例の変形性足関節症に対して遠位骨切り術を試行し、2年以上の追跡調査を行った。Amerian Orthopaedic Foot and Ankle
Society(AOFAS)scoreにおいて、術前平均35.5点が術後平均88.4点に改善した。
1)名称
The effect of supramalleolar osteotomy without marrow stimulation for medial ankle osteoarthritis secondーlook
arthroscopic evaluation
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Lim, J.W.,et al
J Bone Joint Surg Am,103:1844-1851,2021.
4)概要
29例の内側型の変形性足関節症に対して脛骨遠位骨切り術を試行した結果、術後35.3カ月後の評価でVisual Analogue Scale
(VAS)およびAmerican Orthopaedic Foot and Ankle Society(AOFAS)scoreが優位に改善し93%の患者が満足していた。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
遠位脛骨斜め骨切り術前後における足関節鏡所見の比較
島内 諒、吉村一郎、萩尾友宣 他
整形外科と災害外科 71:(3)571-575,2022
4)概要
脛骨遠位骨切り術を試行した13例14足関節の術前後の臨床評価を日本足の外科学会 足部・足関節治療判定基準
(JSSFscale)を用いて行い、術前平均65点が術後平均91.4点に改善した。術前後に関節軟骨の評価をICRS grade分類を用い
て行った結果、術後に軟骨修復の改善を認めた。
⑯参考文献5
of
distal
tibial
osteotomy
with
distraction
arthroplasty
in
varus
ankle
osoteoarthritis
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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