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提案書07(1200頁~1401頁)医療技術評価・再評価提案書 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭参考文献1

⑭参考文献2

1)名称

令和 3 年度厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)児童・思春期精神疾患の診療実態把握と連携推進のための研究 総括研究報告


2)著者

研究代表者:五十嵐 隆、研究分担者:奥野正景、西牧謙吾、小倉加恵子、小枝達也

3)雑誌名、年、月、号、ページ

厚生労働科学研究データベース

4)概要

カルテ調査では 1003 症例のカルテ調査では平均の治療継続期間は 1.4 年で、対象者の 47%が 2 年以上治療継続し、27%の対象者が 5 年以上治
療継続していた。881医療機関のアンケート調査では、F2、 F7、F8、F9 において、2 年以上診療を継続するケースが多かった。

1)名称

Psychiatric disorders in children with autism spectrum disorders: prevalence, comorbidity, and associated factors in a populationderived sample.

2)著者

Simonoff E1, Pickles A, Charman T, Chandler S, Loucas T, Baird G.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

2008 Aug;47(8):921-9

4)概要

P921、10₋14歳の自閉スペクトラム症を持つ児を対象とした研究、70%は、社会不安障害をはじめ少なくとも1つの併存障害を、41%は 2つ以上を持
つ。精神障害はしばしば、一般に複数、自閉症スペクトラム障害児に合併する。それらは介入の必要があり、この群は定期的に臨床評価すべきで
ある。

1)名称

児童青年精神医学会

医療経済に関する委員会

2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ

児童青年精神医学会
未発表

医療経済に関する委員会

4)概要

スライド6:94%で初診を完全予約制にしていた。スライド7:初診待機期間は、75%で31日以上、28%で61日以上であった。再来初診(1年以
上の機関が開いての受診)は、35%が初診扱いとしていた。スライド8:H30年7₋9月の3か月間に、408名(1医療機関当たり12.75名)の再来初診
があった。スライド9:うち169名(41.4%)が新たな評価・治療を必要とし、72名(17.6%)は主病名が前回受診時と異なった。幼児期や児童
期に受診した患者が年余を経て、あらたな別の病態を呈し、20歳までに受診することが多い。

1)名称

こどもの注意欠如・多動症ーADHDーの診断・治療ガイドライン

2)著者

齋藤万比古、飯田順三

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

アンケート調査1

平成30年10月

ADHDの診断・治療指針に関する研究会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

注意欠如・多動症ーADHDーの診断・治療ガイドライン

4)概要

ガイドライン部分24ページに、軽度では環境調整および心理社会的治療を中心に治療体系を組むべきとし、中等度の場合には、環境調整と心理社
会的治療をを一定期間挑戦しそれでも改善しない場合に薬物療法を開始するとし、重度の場合にも心理社会的治療を薬物療法と合わせて実施すべ
きとしている。

第5版、2022年10月

1)名称

-

2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

-

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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