提案書07(1200頁~1401頁)医療技術評価・再評価提案書 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献2
1)名称
Assertive case management versus enhanced usual care for people with mental health problems who had attempted suicide and were
admitted to hospital emergency department in Japan (ACTION-J): a multicentre, randomised controlled trial.
2)著者
Kawanishi C, Aruga T, Ishizuka Nら
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Lancet Psychiatry, 1, 193-201, 2014
4)概要
ACTION-J研究・研究班が開発したアサーティヴ・ケースマネジメント介入プログラムが自殺企図者の自殺再企図防止に有効であることが、多施設
共同無作為化比較試験により検証された。
1)名称
HOPEガイドブック
2)著者
「精神疾患に起因した自殺の予防法に関する研究」研究班(監修:日本自殺予防学会)
3)雑誌名、年、月、号、ページ
全257ページ
4)概要
ACTION-J研究により開発、有効性が検証されたアサーティヴ・ケースマネジメント介入プログラムの詳細が書かれている。その他、自殺対策全般
に関して詳細に解説がなされている。
2)著者
Implementation of evidence-based intervention for suicidal patients admitted to the emergency department: Implications from our
real-world experience of assertive case management
Okamura K, Komori T, Sugimoto M, Kawashima Y, Yamada M, Kishimoto T
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Psychiatry Clin Neurosci, 75, 108-109, 2021
4)概要
救急患者精神科継続支援料の内容を解説
1)名称
診療報酬化された自殺予防医療:アサーティブ・ケース・マネージメント介入は自殺未遂者の自殺再企図・自傷行為を抑止する.
2)著者
河西千秋
3)雑誌名、年、月、号、ページ
医学のあゆみ,279:12-17,2021
4)概要
救急患者精神科継続支援料の経緯と内容について、ACTION-J研究前の臨床実態、研究概要、研究終了後の厚生労働事業化まで遡って詳述
1)名称
自殺の社会経済的要因と自殺予防の経済的効果
2)著者
金子能宏、篠崎武久、山崎暁子
3)雑誌名、年、月、号、ページ
季刊・社会保障研究
4)概要
精神科医の通院を考慮した場合、通院によって、鬱やその他の精神疾患を改善したり治癒したりすることにより自殺率を低下する可能性を示唆し
ている。
自殺予防対策の経済的効果は国内総生産の損失が2010年から2014年までの5年間の平均が1兆円以上といわれている。
1)名称
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
Vol.40 No.1 p75~87
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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