提案書07(1200頁~1401頁)医療技術評価・再評価提案書 (202 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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胃悪性腫瘍手術・全摘(ロボット支援)
内視鏡手術用支援機器(ロボット)を用いて、腹腔鏡下に胃全摘術を行う。
胃悪性腫瘍
腹腔鏡手術で問題となる鉗子の可動制限、手ぶれ、2D視野はロボット支援手術では
全て解消されている。そのため、より難度の高い手術を容易に行うことが可能となる。
腹腔鏡手術と比較して術後合併症を減らせる可能性、手術後の治療成績が向上する
可能性ががあることが報告されている。
K手術 98,850点
ロボットアーム
操作コンソール
3Dスコープで鮮
明な視野が得ら
れる
拡大効果で細か
い作業が可能
7つの自由度を
持つ鉗子
繊細な手術が可能
術後合併症の低減
1401
治療成績の向上