提案書07(1200頁~1401頁)医療技術評価・再評価提案書 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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提案番号(6桁)
申請技術名
申請学会名
287207
精神科訪問看護・指導料
日本精神科病院協会
【技術の概要】
精神科を標榜している保険医療機関において精神科を
担当している医師の指示を受けた当該保険医療機関の
保健師、看護師、准看護師、作業療法士又は精神保健福
祉士が、精神疾患を有する入院中以外の患者又はその
家族等の了解を得て患家を訪問し、個別に患者又はそ
の家族等に対して看護及び社会復帰指導等を行う。
【既存の治療法との比較】
現行では認知症は精神科訪問看護の対象外となっており,
介護保険でのみ対応となっている。
医療保険で認知症が対象となれば、認知症進行予防から急
性増悪まで幅広い重症度に対応可能。
また、40歳未満の若年性認知症患者に対しても精神科訪問
看護の提供が可能となる。
【対象疾患】
認知症以外の精神疾患
【有効性及び診療報酬上の取扱い】
認知症の精神科訪問看護を医療保険で出来るようになれば
進行予防につながる。
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