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提案書08(1402頁~1600頁)医療技術評価・再評価提案書 (109 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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見直し前の症例数(人)

17,307,684

見直し後の症例数(人)

17,307,684

見直し前の回数(回)

17,307,684

見直し後の回数(回)

15,000,000

年間対象者数の
変化

年間実施回数の
変化等

⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)

・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)

習熟した眼科専門医による診断が必要

施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 眼科
制等)
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 眼科専門医、看護師、視能訓練士
性や経験年数等)
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の 特になし
要件)

⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

問題なし

⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)

問題なし

⑧点数等見直し
の場合

見直し前
見直し後

3,461,536,800円
3,000,000,000円

その根拠

検査回数が3分の1以下に抑えられる原発開放隅角緑内障の発症率は、加齢黄斑変性等の眼底疾患の発症率の5-10倍であるので、全体の検査回数は
10%以上削減できると推測される。
200点×17,307,684×10=3,461,536,800円
200点×15,000,000×10=3,000,000,000円

区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)

特になし

区分をリストから選択

番号
技術名
具体的な内容
減(-)

プラスマイナス

⑩予想影響額

予想影響額(円)

461,536,800円

その根拠

検査回数が3分の1以下に抑えられる原発開放隅角緑内障の発症率は、加齢黄斑変性等の眼底疾患の発症率の5-10倍であるので、全体の検査回数は
10%以上削減できると推測される。
200点×17,307,684×10=3,461,536,800円
200点×15,000,000×10=3,000,000,000円

備考

⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬

特になし

⑫その他

特になし

⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

なし

⑭参考文献1

1)名称

緑内障セミナー

2)著者

石澤 聡子(岐阜大学 大学院医学系研究科神経統御学講座眼科学分野)

Cirrus HD-OCT

3)雑誌名、年、月、号、ページ

あたらしい眼科31巻2号 Page221-222(2014.02)

4)概要

Spectral-domain OCTであるCirrus HD-OCTには3つの測定用スキャンパターンがあり、年に2~3回の測定で緑内障の診断・進行程度を判断するこ
とができる。また、網膜神経節細胞層+内網状層厚の解析や緑内障進行解析が可能となっている。

1)名称
2)著者
⑭参考文献2

3)雑誌名、年、月、号、ページ

4)概要

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