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提案書08(1402頁~1600頁)医療技術評価・再評価提案書 (72 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

特になし

1)名称

わが国における羊膜バンクの活動報告と移植状況2020年版

2)著者

武田太郎(愛媛大学医学部付属病院 羊膜バンク)ら

3)雑誌名、年、月、号、ページ

あたらしい眼科、2022年、3月、39(3)、384-386

4)概要

全国9施設の羊膜バンクにおける2019年および2020年の活動実績報告を集計・分析し、2017年および2018年の集計結果と比較した。原因疾患につ
いては、2017~2019年は翼状片が35~36%と最も多く、2位のStevens-Johnson症候群(SJS)と3位の腫瘍性疾患が10%前後でほぼ同様の傾向を示し
た。2020年はこれまでの年と同じく、1位は翼状片の32%であったが、2位が腫瘍性疾患17%、3位が熱・化学熱傷13%で、これまで2位であったSJSは
4位の5%と減少していた。術式の内訳では、羊膜移植のみの単独手術は30~35%、他の手術を併施した割合は65~70%で、4年間ともほぼ著変なく推
移していた。

1)名称

羊膜移植術ガイドライン

2)著者

羊膜移植に関する委員会(日本角膜学会、日本組織移植学会)

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日本角膜学会ホームページ、2014年4月

4)概要

羊膜移植術は、日本眼科学会および日本角膜学会主導での講習会を受けて認定申請をした術者のみが行う手術である。本ガイドラインは羊膜移植
術を行うにあたって遵守すべき基準や手術手技について列挙している。その中に、膜移植術(羊膜グラフト)は、眼表面の腫瘍性疾患に適応があ
ると記載されている。

⑭参考文献1

⑭参考文献2

1)名称
2)著者
⑭参考文献3

3)雑誌名、年、月、号、ページ

4)概要
1)名称
2)著者
⑭参考文献4

3)雑誌名、年、月、号、ページ

4)概要
1)名称
2)著者
⑭参考文献5

3)雑誌名、年、月、号、ページ

4)概要

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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