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提案書08(1402頁~1600頁)医療技術評価・再評価提案書 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑦医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)

・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)

卒後5年程度の整形外科医であれば技術的に問題はない。

施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体
制等)

整形外科

人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門
性や経験年数等)

医師1人、看護師1人、医師は初期臨床研修終了者以上の経験を要す。

その他
(遵守すべきガイドライン等その他の
要件)

特になし

⑧安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

整形外科専門医であれば特に問題なし。頻度は一人の患者に対して2回程度。

⑨倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)

特に問題なし



妥当と思われる診療報酬の区分
点数(1点10円)
⑩希望する診療
報酬上の取扱い
その根拠

357
外保連試案費用(人件費+償還できない材料等):3,573円
外保連試案2022掲載ページ:324-325
外保連試案ID(連番):T51-16040
技術度:B 医師(術者含む):1 看護師:1 その他:0 所要時間(分):15

区分
関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(③対象疾
患に対して現在
行われている医
療技術を含む)

予想影響額

その他(右欄に記載する。)

番号
技術名

特になし
特になし

具体的な内容

特になし

プラスマイナス
予想影響額(円)

102,580,000

特になし

減(-)

その根拠

【提案される技術に係る予想年間医療費】:小関節テーピング(357点×10)x290,000件x1.4回=1,449,420,000円。【提案
される技術の保険収載に伴い減少すると予想される医療費】:四肢ギプス包帯(手指)490点×10の30%(140,000件)が移行
(686,000,000円)+消炎鎮痛処置35点×10の0.2%(150,000件)x5回分が減少(262,500,000円)+(運動器リハビリテーション
(Ⅰ)185点+(Ⅱ)170点)/2×10の1回分(340,000件)が減少(603,500,000円)すると予想した。1,449,420,000(686,000,000+262,500,000+603,500,000)=-102,580,000

備考

令和3年度社会医療診療行為別統計より

⑪提案される医療技術において使用される医薬品、医療機
器又は体外診断薬
特になし
(主なものを記載する)
⑫提案される医療技術の海外における公的医療保険(医療
保障)への収載状況
※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
(例:年齢制限)等

3)調べていない

1)を選択した場合は、下の欄に詳細を記載。

特になし

⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い

d. 届出はしていない

⑭その他

特になし

⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

特になし

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