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提案書08(1402頁~1600頁)医療技術評価・再評価提案書 (145 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑫その他

特になし

⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

特になし

1)名称

小児の近視

2)著者

日本近視学会・日本小児眼科学会・日本視能訓練士協会編集

3)雑誌名、年、月、号、ページ

三輪書店

4)概要

近視には“屈折性近視”と“軸性”があり、その鑑別には眼軸長測定が必須である。
近視に対する介入要否を適切に判断するためには眼軸長測定に近視に対する介入要否を適切に判断するためには眼軸長測定による近視の進行管理
が有効である。
早期に病的近視を鑑別して適切な管理に結びつけることが重要。

1)名称

The Complications of Myopia: A Review and meta analysis

2)著者

Annechien E. G. Haarman, Clair A. Enthoven, J. Willem L. Tideman, Milly S. Tedja, Virginie J. M. Verhoeven, and
Caroline C. W. Klaver

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Invest Ophthalmol Vis Sci. 2020 Apr 9;61(4):49

4)概要

眼軸長の伸長による近視は、将来的に視覚障害につながる近視性網膜症、網膜剥離、白内障、緑内障のリスクファクターである。

1)名称

IMI 2021 Reports and Digest– Reflections on the Implications for Clinical Practice

2)著者

James S. Wolffsohn, Monica Jong, Earl L. Smith III, Serge R. Resnikoff, Jost B. Jonas, Nicola S. Logan, Ian Morgan,
Padmaja Sankaridurg, and Kyoko Ohno-Matsui

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Invest Ophthalmol Vis Sci. 2021;62(5):1.

4)概要

近視の進行をモニターするための指標として、眼軸長は調節麻痺下の屈折検査よりも信頼性が高い。また、眼軸長は、近視に関連する病態の主要
な危険因子である。

1)名称

調節麻痺薬の使用に関する施設基準および副作用に関する調査:多施設共同研究

2)著者

若山曉美, 仁科幸子, 三木淳司, 内海隆, 菅澤淳, 林孝雄, 佐藤美保, 木村亜紀子, 不二門尚

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日眼会誌121:529-534,2017

4)概要

調節麻痺薬使用に関する副作用等についてアンケート調査した結果、アトロピンは84.5%、サイプレジンは55.2%の施設で副作用を経験している。
副作用の症状として、アトロピンは顔面紅潮・発熱・心悸亢進・頭痛・口渇・幻覚、サイプレジンは眠気・幻覚・熱感・結膜充血,口渇が報告さ
れている。

1)名称

令和3年度

2)著者

令和3年度児童生徒の近視実態調査実行委員会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課より令和3年度学校保健関連委託事業にかかる報告書として公表

4)概要

児童生徒の視力1.0未満の者の割合は年々増加している。眼軸長は小学6年生となった後も成人の平均眼軸長24mm前後を超えて伸び続けている。

2019

⑭参考文献1

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

児童生徒の近視実態調査

調査結果報告書
(調査受託事業者 EPクルーズ株式会社)

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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