提案書08(1402頁~1600頁)医療技術評価・再評価提案書 (142 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
【技術の概要】
【対象疾患】
本技術は、視力障害者が社会生活を行うにあたって必要な補助具
ロービジョンケアが必要な視力障害者(児)
を保有視機能に応じて選定し、その使用方法を指導すること。
【診療報酬上の取扱い】
熟知した視能訓練士などがロービジョン児・者への訓練を行うこ
現在、このような指導については、保険収載されていない。
とで教育・福祉・労働分野との連携が容易となり、一般社会にお
弱視や斜視に対しては、H005視能訓練(1日につき)1.斜
視視能訓練、2.弱視視能訓練、として算定されている
(135点)。
ける活動の場が広がり、QOL(生活の質)の向上へつながる。
1543