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提案書08(1402頁~1600頁)医療技術評価・再評価提案書 (114 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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見直し前の症例数(人)

913

見直し後の症例数(人)

913

見直し前の回数(回)

913

見直し後の回数(回)

913

年間対象者数の
変化

年間実施回数の
変化等

⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)

・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)

眼科専門医による手術

施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 眼科、病院
制等)
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 眼科専門医、看護師
性や経験年数等)
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の 特になし
要件)

⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

問題なし

⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)

問題なし

⑧点数等見直し
の場合

見直し前

短期滞在手術等基本料3(4泊5日までの場合) ヰ K282水晶体再建術 1眼内レンズを挿入する場合
ノK282水晶体再建術 1眼内レンズを挿入する場合 ロ その他のもの(両側) 32,130点

ロ その他のもの(片側) 17,888点、

見直し後

短期滞在手術等基本料3(4泊5日までの場合) ヰ K282水晶体再建術1眼内レンズを挿入する場合
ノ K282水晶体再建術 1眼内レンズを挿入する場合 ロ その他のもの(両側) 39,630点

ロ その他のもの(片側) 25,388点、

その根拠

L008 マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔 5 その他の場合 ロ イ以外の場合 6,000点、及び L009 麻酔管理料(Ⅰ) 2 マスク又は
気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔を行った場合 1,050点、L010 麻酔管理料(Ⅱ) 2 マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔を行っ
た場合450点により、計7,500点

区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)

特になし

区分をリストから選択

番号
技術名

特になし
特になし

具体的な内容

特になし
増(+)

プラスマイナス
⑩予想影響額

予想影響額(円)

68,475,000円

その根拠

全身麻酔の割合は1%未満と予想される。多く見積もっても

7,500点×913=6,847,500点と考えられる。

備考

⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬

特になし

⑫その他

特になし

⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

なし

⑭参考文献1

⑭参考文献2

1)名称

【高齢者の視力障害】 2.高齢者の白内障手術の難易度

2)著者

永本敏之(永本アイクリニック)

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日本老年医学会雑誌

4)概要

認知症では、意思疎通ができる場合は局所麻酔手術が可能であるが、本人が手術を望んでいない場合や、意思疎通が難しい場合は全身麻酔が必要
となる。

1)名称

不随意運動が顕微鏡の照射光で誘発されたため眼科手術を全身麻酔下に施行した皮質性ミオクローヌスの1症例

2)著者

河端和音(昭和大学江東豊洲病院 麻酔科)

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日本臨床麻酔学会誌

4)概要

皮質性ミオクローヌスを有する患者では低侵襲な手術であっても、ミオクローヌス発作の誘発因子に関する病歴と周術期に想定される刺激を考慮
して麻酔を計画する必要がある。

51巻4号 326-329(2014)

36巻6号 S306(2016)

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