提案書08(1402頁~1600頁)医療技術評価・再評価提案書 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
母指種子骨骨折の1例
高桑 昌幸
整形外科(0030-5901)、2022年、2月、73巻2号 Page127-129
4)概要
右母趾橈側種子骨に亀裂骨折を認め、テーピング固定・アイシングなどの保存的加療を開始し、受傷3週間で患部の疼痛は
消失し、受傷7週で骨癒合が得られ、経過良好であった。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
足趾のマレット骨折の治療について
畑中 渉
日本足の外科学会雑誌(0916-7927)、2020年、8月、41巻1号 Page40-42
4)概要
2003年10月からの約15年間に治療を行った足趾マレット骨折7例を対象とし、4例に過伸展位での熱可塑性素材(レナサーム)
による外固定、3例に隣接趾とのテーピング固定を行った。平均固定期間は39.1日。1例が偽関節となった他は骨癒合が得ら
れ、偽関節例以外は中断例も含めて最終受診時に愁訴はなく、JSSF scaleは100点。偽関節例も最終受診時、軽度の圧痛と
過伸展時痛を有するのみで日常生活には支障なく、JSSF scaleは90点であった。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
第4または第5足趾末節 中節癒合骨骨折における遷延治癒例の検討
山路 倫生、他
東海スポーツ傷害研究会会誌、2019年、12月、37巻 Page23-26
4)概要
左第4趾末節-中節骨癒合部に骨折線を認め、テーピング固定とスポーツ活動の禁止を継続した。3ヵ月時時点で仮骨形成を
認めず、痛みも継続していたため手術を提案したが、保存療法を希望されテーピング固定を継続した。7ヵ月時に仮骨形成
を認め、9ヵ月時に骨癒合を得た。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
早期にX線で骨折所見が見られない趾節癒合骨骨折の経験
中曽根 功、他
関東整形災害外科学会雑誌(0389-7087)、2017年、12月 48巻6号 Page336-338
4)概要
全例とも初診時のX線で骨折線を認めず、骨折を示唆する骨吸収像が確認できるまでに4週間以上を要した。テーピング固定
による保存療法を行い、全例で骨癒合が得られ、骨癒合までには25~48週を要した。
⑯参考文献2
⑯参考文献3
⑯参考文献4
⑯参考文献5
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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