提案書08(1402頁~1600頁)医療技術評価・再評価提案書 (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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提案番号(6桁)
申請技術名
申請学会名
306202
トリガーポイント注射と神経ブロックの併算定
日本運動器科学会
【技術の概要】
【既存の治療法との比較】
それぞれの深度の異なる神経ブロックとト
リガーポイント注射を異なる部位に行った
場合併算定を可能とする。
神経ブロック
https://maniwaseikei.com/%E3%83%96%E3%83%AD%E3
%83%83%E3%82%AF%E6%B3%A8%E5%B0
%84
神経ブロックとトリガーポイント注射は、
異なる手技・作用機序であり、異なる薬理
効果が期待されるにも関わらず、同日に
行った場合、同時に算定できない。
トリガーポイント注射
https://nishiseikeigeka.co.jp/i
njection/injection09.html
http://www.igarashi-spine.com/smp/injection/
【対象疾患】
神経痛、筋膜性疼痛がそれぞれ別個に
ある患者に対し、神経周囲自体に薬液
を注入する神経ブロックと筋膜周囲に
薬液を注入するトリガーポイント注射
を併用することにより、早期の疼痛の
改善を図る。
https://triggerpointnet.vitacain.co.jp/healthcarework
ers/trigger-pointinjection/articles/moa
【有効性及び診療報酬上の取扱い】
1438
L100 神経ブロック 1,500点 ‐ 90点
L104 トリガーポイント注射 80点
併算定を要望する。