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【資料No.1】2.5_臨床に関する概括資料 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29325.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(令和4年度第5回 11/22)、医薬品第二部会(令和4年度第13回 11/22)(合同開催)《厚生労働省》
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S-217622

表 2.5.3.1-2

2.5 臨床に関する概括評価

S-217622 (懸濁剤) の 1 日 1 回空腹時反復経口投与時の薬物動態パラメータ
(日本人又は白人健康成人男性)
幾何平均値 (%変動係数)

パラメータ

例数

375/125 mg 反復投与
(日本人)

750/250 mg 反復投与
(日本人)

375/125 mg 反復投与
(白人)

Day 1

Day 1

Day 1

Day 5

Day 5

Day 5

8

8

8

7

8

8

Cmax (μg/mL)

29.5 (18.6)

30.4 (8.0)

44.8 (21.4)

66.3 (16.0)

22.7 (10.9)

26.3 (15.3)

Tmax (hr)a

1.50
(1.50, 4.00)

2.00
(1.00, 6.00)

3.00
(2.00, 3.00)

2.50
(0.50, 6.00)

1.75
(0.50, 4.00)

1.50
(0.50, 4.00)

C24 (μg/mL)

17.1 (15.3)

21.3 (10.6)

29.9 (19.6)

48.9 (13.8)

12.7 (15.3)

19.0 (19.2)

AUC0-τ (μg·hr/mL)
484.5 (13.6)
597.4 (10.2)
818.4 (20.8)
1337 (15.0)
350.8 (10.2)
a 中央値 (最小値,最大値).
C24 = 投与 24 時間後の血漿中 S-217622 濃度
375/125 mg 反復投与 = Day 1 のみ 375 mg,その後 Day 2~5 に 125 mg を 1 日 1 回反復経口投与
750/250 mg 反復投与 = Day 1 のみ 750 mg,その後 Day 2~5 に 250 mg を 1 日 1 回反復経口投与
出典:5.3.3.1-01_T1211 interim CSR-3_Table 11-2,5.3.3.1-01_S-217622-CPK-001-A_Table 3 改変

図 2.5.3.1-4

516.5 (14.6)

S-217622 (懸濁剤) 空腹時反復経口投与時の Day 1 から Day 5 までの平均血漿
中 S-217622 濃度推移 (日本人又は白人健康成人男性)

算術平均値 ± 標準偏差.8 例/群,750/250mg 群では投与後 48 時間以降 7 例.
出典:5.3.3.1-01_S-217622-CPK-001-A_Figure 7,Figure 8 改変

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